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こころに抱いていたいもの

吉田篤弘(2019)「月とコーヒー」徳間書店
を読みました。

ひとは極限の空腹状態になると肉を食べたくなる生き物なのか。

吉田篤弘さんが紡ぐことばに救われて生きています。
この本のあとがきにすべてがあるような気がします。

いつまでも読み終わりたくないと、少しずつ読んでいたのですが、とうとう読み終わってしまいました。
ねむりにつく前にふとんのなかで、少しずつパンをかじるように、コーヒーをすするように、日常としてこの本を大切にしていきたいです。

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