井出幸亮(2022)『POPEYE特別編集 本と映画の終わらない話。』マガジンハウス

さまざまなひとに、本と映画を選んでもらい、そのことについて聞く、というインタビューがまとめられたムック。

特にテーマがあるわけではないが、じぶんで課してくるひとがいたり、印象にのこっているものをもってきたり、60人にきくと60とおりの組み合わせがある。当たり前だが、それがおもしろい。

無人島にもっていきたい本と映画もある。
無人島にもっていく。究極の選択である。ひとが選んだものをみることも、じぶんだったらなにをもっていくか考えることもたのしい。

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