ガルバ、ラウンジ、キャバクラ行ったことありますよね？【社会から水商売への偏見】

あいさつ・まえがき

今回は社会からみた水商売偏見についてです。
僕もガールズバーで数ヶ月ですが、働くことはあります。

働いていく中で

「なんで社会から水商売が偏見受けやすいのか」

今回はその件について
僕が思ったことを書いていきたいと思います。

夜職から昼職に転職…。

夜職から昼職に転職する人で生活リズムや環境が変わって大変かと思います。「昼職に転職して夜職はやめよう」と思い、転職の準備につまづくのが履歴書。

夜職の経歴は書きにくく、空欄や飲食業・サービス業など濁して書くことしか出来ないことも。。。

夜職をしてコミュ二ケーション能力が高く、上手くアピールすれば営業や接客業に抜擢されることも少なくは無いかもしれません。

しかし、その一方では偏見されてしまい、昼職に転職できず、夜職から抜け出せない人もいます。(自分は夜職を並行して派遣もしていたので、履歴書作成に関しては頭を抱えることはありませんでしたが…｡)

水商売して価値観の変化

僕自信も水商売やる前は夜職に偏見はありましたが、夜職経験考え方が変わりました。

ガールズバー、ラウンジ、キャバクラ、ホストも含めて"お客様を楽しませるサービス業"だと思います。お客様とお話したり、一緒にカラオケやダーツ、ボードゲームなど楽しい時間を提供する"サービス業のひとつ"だと価値観が変わり、自分はそう思います。

水商売の偏見

僕自身働く前に偏見もってたので、偉そうに言える身分ではありませんが、働いてみて

｢なんで社会からの偏見があるんだろう？お客様を楽しませるサービス業のひとつなのに｣

と思いました。

夜職を卒業するために頑張って、就活やバイトを探していざ面接になると"弾かれやすい"のはなぜ？"世の中理不尽・不平等"だなと思います。

じゃあ、あんたら接待でもガールズバーもキャバクラも行ったねぇんだな？

昼間働いてるやつが接待でキャバクラ行くことあるだろ？良くしてくれるお客様もいてありがたい反面、酒の席でセクハラ発言、お触りしようとする客もいるし、そいつらが昼間まともな顔して働いてるって考えると"格差社会で平等ではないな"って不快です。

とても不快なので思ったことを一言書いて
最後〆たいと思います。

「ガールズバー、キャバクラに行ってる殿方様よ。女の子たちに楽しませて頂いてるだろうが。酒の席だからってセクハラ発言やお触りしようとしてきて、まともに働いて金があるやつだからって何でもしていいことにならねーから、おつかれ。もう少しまともな社会になりますように。おやすみなさい。」

蒼月水翔