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”愛情さえ”あればダイジョウブ!


私は親としてなっているだろうか


ちゃんと躾ができているだろうか


この子育てで この子は


学校や社会でやっていけるだろうか?


心配しだすと山盛り💦


これが良いと言われれば、


やってみるけど


いまいち しっくりこない

なにが いいか

もうお手上げ状態になり


愛情さえあればいいやん


という自分なりの答えで

落としどころをみつけて

よかった、よかった!


そして、

親であるワタシの行動や態度は

愛情があるからOKで問題なし


そうやって自分を肯定するもの

良いとは思います
(迷っているよりは)



では

その愛情と呈して

ガミガミいったり

けなしたり

怒ったり

必要以上にかまったり

しても

子どもが愛されている!

と思うかというと


真逆で

むしろ「ワタシは愛されていない」

となどと否定的に

受け取ってしまうのです


では、ですね

自分の小さい頃は

どうでしたか?


親にガミガミ怒られたりして

「ワタシは愛されている!」と

思っていた?

大抵の人は

悲しい気持ちになり

ワタシって愛されていない 

と思った

のではないでしょうか



だけど、大人になったワタシは、

親の愛情から、

よかれと思って助言してくれたと

有難く思う人もいるでしょう


だけど だけど

子どものころのワタシは

そんなふうに思えなかったはずです


実は

このときの体験が

大人になったときに

”弱さ”として現れてしまうこと
が多くなります

何か困ったことが起きると

自己否定したり

相手のせいにしたりしてしまう

というスタイルが

出来上がってしまうのです


アドラーははっきりと断言しています

その人の性格は

6歳までのライフスタイルが

大きく影響する と


一番 愛して欲しい

親から

否定的なことをいっぱい 

受けてしまうと


大人になったワタシは

批判や否定に弱くなってしまうのです

実は、強そうに見えてるひとも

内心けっこう砕けてます

わたくし自身もそうでした


だから

ここでお伝えしたいことは

誰にとっての愛なのか


一度考えてみて欲しいのです


それが、愛と感じるかは

子ども(相手)次第しだいなのです

いくら親に愛情があるから

大丈夫、許されるとしても

本人である 子ども自身が


それを愛と捉えるかはわからない


むしろ


愛されてないと捉えてしまいます



じゃぁどうすればいいの?!


ズバリ

子どもの安心安全の領域

(我が子だからといって)

ずけずけと入りこまない

言葉かけと

少し、待って(見守り)

もらえたら

とても良いです


あと  

我が子を、

「友達の子どもだったらとどうする?」

と自分に問いかけて

接してもらうのが

とてもお勧めですよ~~~


いろいろ方法があるので

また こちらでもお伝えしますね!

9月から開催される

実践セミナーもよかったらどうぞです(^^♪


今日も読んでくださり

ありがとうございました✨


感謝しています♪


ゆうゆう♡







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