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私を作る2つの言葉

こんにちは、青柳です。

毎日の生活の中で意識していること、考えていることはありますか?
1日の生活の中で色んな人と関わり、会話する。
物事に対して自発的に選択をする。
また、他人から与えられた物事に対して選択をする。
このような場面は1日の中で沢山あると思います。

人によっては他人と話す、コミュニケーションをとる事が苦手。
与えられた選択肢に対して決断に時間がかかる、決断できない。
そう言った方も多いのではないかと思います。

そんな人はズバリ「もったいない」と私は思います。

だからと言って私が人と上手く話せている、コミュニケーションが上手く取れているとは思っていません。
しかし、常に日頃から2つの言葉を意識して生活しています。
その2つの言葉とは・・・

「人の関心に関心を持つ」

「シンクロニシティ」

この2つの言葉です。

「人の関心に関心を持つ」ことは常に人とコミュニケーションをとる際に意識していることです。
よく「話が続かない」「何を話せばいいのか」「話が盛り上がらない」と言った悩みを抱えている人は少なくはないと思います。
実際に私が行っているコミュニケーションの取り方を簡単にまとめたいと思います。
【1】相手の外見、持ち物から話題を生み出す。
【2】相手の情報をできるだけ多く聞き出す。(趣味、食べ物、休日の過ごし方)
【3】自分にとって知らない情報、興味がない話題に対し疑問を持つ。
【4】【3】に対してなぜその話題に相手が興味関心を持ったのかを聞き、相手の
   興味関心に寄り添う。
【5】気づいたら話が盛り上がり自分もその話題に興味が湧いて会話が成り立つ。
   まとめると相手の心に入り込むと言ったニュアンスです。
   ※あくまでも個人の感想です。

「シンクロニシティ」は物事に対し決断をすることでその決断に似合った出来事が起こると言う言葉です。
人生の中で選択をすることは自分から選択肢を作ること、他人から選択肢を与えられる2つに分かれます。
どちらが良い悪いかの話ではなく、いかに自分にとって必要なことを早く判断できるか。
「めんどくさい」「不安」「できるかわからない」などマイナス発言で物事の選択を後回しにするのであれば、それに似合った人脈、出来事しか起きてきません。
選択、決断する上でマイナスな考えは必ず出てきます。
そこをいかに「できる」「挑戦」「やってみる」などのプラス発言にできるかだと思います。
そうすることでその選択、決断に似合った人脈、出来事が起き、自分の生活、行動人生が有意義なものに変わると私は思っています。

この2つの言葉は私にとって大事な言葉であり私を大きく変えてくれた言葉です。


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