今日も子供の体験の貧困対策ーど田舎から電車で平塚まできた
いっぱんてきな慶應生の世帯基準だと相対的貧困層の極みで育った俺なので、子供に体験を与える金が無い。
慶應生がよく嗜んでる乗馬クラブなんて夢のまた夢である。
しかし、相対的貧困だから乗馬クラブに行く金をよこせさあよこせという乞食ムーブは大嫌いなので、貧困層でもできるポニー乗馬をさせてやることにした。
このやすさである。
税金が投入されているので考えられない値段である。
それに、
ただで餌やりまでできてしまうふれあい広場で小動物と触れ合えた。
相対的貧困なので動物を飼う金も家もないのだが、誰でも使える公共サービスで子供に動物のふれあいに乗馬体験も提供できた。
ついでに海にも入れて波に足をすくわれる体験も海の生き物に触れ合えた。
こういう体験ができても体験の貧困になるのだろうか。
やはり幼稚舎のように給食にニューオータニの料理長が腕を振るうくらいの体験を得ないといけないのだろうか。
子供が留学したいと言ったら遊び目的で現地でハッパを吸うだけの暮らしをするようなny校に無料で入れないと体験の貧困で政治が悪いひいては安倍が悪いになるのだろうか。
体験の貧困
親自身の体験格差が子どもに連鎖する
人これを親の因果が子に報いという
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