どうやってJリーグが自分の金で本拠地を用意できるんだ?自治体も来てほしくないだろ。常識的に考えて

ファイターズは23年に札幌市の札幌ドームから、隣接する北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO」に本拠地を移した。札幌ドームの使用料が重荷で、広告料収入もほぼもらえないなどという不利な経営環境からようやく抜け出すことができた。それだけではない。移転先のエスコンフィールドでは飲食店やVIPルームが充実し、グラウンドに接近した観客席を設けるなど、娯楽性を徹底的に追求したことが功を奏した。エスコンフィールドを所有・運営するのはファイターズや親会社の日本ハム、電通が出資する「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント」(FSE、北広島市)である。こちらも滑り出しは順調で、エスコンフィールドの開業初年度となる23年12月期の売上高は215億3500万円で、純利益は20億8200万円だった。

めちゃ儲かってる。

で、サッカースタジアム新設した場合


南葛SCは将来のJリーグ昇格を目指して活動しているところでございます。

らしい。無駄だからやめとけって、

既存スタジアムの調査ということですけれども、スタジアムの建設費の面からでは、J1、J2、J3やJFLの、それぞれの全国のスタジアム85か所のうち、新たにスタジアムを建設した17施設について抽出し、建設費について調査を行っております。建設費は67億円~603億円と大きな幅があり、また施設面積も、2万㎡~17万㎡と、施設によって大きな差があるという状況でございます。また、観客席1席当たりの建設費について着目して計算したところ、先ほど申し上げた新設17施設については1席当たりが69万7,020円となっております。このうち、ワールドカップの開催に合わせて建設された施設があり、ワールドカップ施設については施設の仕様が若干高いため、区分をして積算したところ、ワールドカップ施設については1席当たりが78万2,080円、その他については48万40円となってございます。

70-600億円の資本投下で得られる収入が。

施設使用料及び広告料等の年間収入が6,200万円~8,100万円ほど、ネーミングライツによる命名権収入が、同じく年間で3,200万円~5,200万円ほどとなってございます。

そんで、費用が。

スタジアムにおける支出としては、3スタジアムの調査の結果としては、およそ1億6,000万円から1億7,000万円程度というふうになっているところでございます。

もはやかける言葉もない。数百億かけて得られる金がほぼゼロかマイナス。

プロサッカーのホームゲームは、年間15試合~21試合であり、プロ野球が年間60試合~70試合を予定されているのに比較して、施設の稼働率が上げづらい、またアマチュアスポーツは興行が主目的でない場合が多く、高水準の使用料収入が期待しづらいなどの課題もあるということで報告をされてございます。

完全に趣味の世界。年15日の施設に数十億から数百億円の投資してリターンはゼロかマイナス。
おらが町にサッカークラブがあるということだけがメリット?いやそれキングボンビーやん。

Bリーグでチェアマンを務められていた大河正明さんにインタビューした時、彼はバスケットボールのアリーナであればおそらく黒字化できるだろう、と話していました。大河さんはJリーグのクラブライセンス制度にも関わっていた方ですが、Jクラブがスタジアムを保有・運営して黒字化していくのは相当難しいという認識でした。

無理やろ。だから自治体にたかってる。

 「おっしゃる通り、芝生は非常にデリケートです。そのため、音楽イベントを開催するためには、芝生の損傷を防ぐためのシートを引かなければなりません。実は、そのシートを用意して設置するだけで、1000万円ほどの費用を要します。それほどの投資をしても十分な売上が見込めるイベントであればやりますが、我々のスタジアムの収容人数は今のところ5000人で、音響もそこまで高性能のものではありません。例えば5000人の観客に1万円を払ってもらっても売上は5000万円しか上がりませんから、アーティストの出演料や人件費をはじめとする様々な費用を支払うと、支出が売上を超えてしまうでしょう。そのため、ピッチを利用したコンサート等を主たる事業にする計画は、今のところありません」

サッカー専用設備だから!って言いはるわけだ。民設民営で断るほど芝生の維持は手間がかかる。人工芝でやれば?

本当に日経の記事は意味がわからん。
年間15日しか働かない稼働率の資産でどうやって儲けるんだ?そして、一部のサッカーファンだけしか喜ばない資産に自治体が金を出す合理性が全く見当たらない。

ふたつくらいでかいスタジアムを自分たちで東京と大阪に作って、全チームが人工芝で毎週やればいい。そしたら稼働率の問題も解決する。

chatgptくんもできるって言ってる。ファンはそこに応援しに行きゃいい。Jリーグは地元に税金で無駄なハコモノをたかって作るな。

12ヶ月(1年間)でJ1リーグの全試合を2つのスタジアムで開催する場合の日程計算を行います。

以下chatgpt

### 前提条件の確認

- **J1リーグの試合数**: 18チームによる全306試合。

- **スタジアム数**: 2つのスタジアムを使用。

- **試合期間**: 12ヶ月間(週末および平日開催も考慮)。

- **試合開催可能な日数**: 1年間は52週(365日)あるため、週末だけでなく平日も含めて試合が行われると仮定。


### 計算

1. **試合日数**:

   - 1年間の52週を考慮すると、週末は約104日間(52週 × 2日)となります。

   - 平日を含めると、全365日が試合可能日と考えられますが、ここでは試合開催に適した日数を考慮し、週2試合を基本とします。


2. **スタジアムあたりの試合数**:

   - 2つのスタジアムで306試合を分割するため、各スタジアムで153試合が行われることになります。


3. **必要な試合日数**:

   - 各スタジアムで153試合を行う必要があるため、週に2試合が行われると仮定した場合、1スタジアムあたりの試合日数は約76.5日となります。


4. **試合スケジュールの配置**:

   - 週に2試合を開催すると、1スタジアムあたり1年間で試合を行うのに必要な週数は約38.25週となります。

   - 1年は52週あるため、十分に試合を開催する余裕があります。


### 結論

12ヶ月間を利用すれば、2つのスタジアムでJ1リーグの全306試合をスケジュール的にこなすことは可能です。週2試合のペースで開催すれば、各スタジアムで必要な試合数を消化でき、かつ日程にもある程度の余裕が生まれます。


ただし、この計画が現実に実行可能かどうかは、チームや選手の移動スケジュール、ファンの観戦の利便性、スタジアムのメンテナンススケジュールなど、他の要素も考慮する必要があります。


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