停電は多分起きるだろう。電力より命の人たちが体を張ってブレーカーを落とせ

今晩 停電への 備えを。|竹内 純子(国際環境経済研究所 理事・主席研究員) #日経COMEMO

竹内先生の記事はいつも拝読している。

大変為になる。

原発、石炭火力新説なしで来るべきものが来ただけだ

Japan Beyond Coal 石炭火力発電所を2030年までにゼロに
日本の石炭火力発電所を
2030年までにゼロにしよう
気候変動から私たちや生き物を守るために、石炭火力をゼロにしよう。
本当にできるの?電気は足りる?コストがかかるのでは?
大丈夫。
少し前まで難しいと思えたことも、今、未来に向かって大きく変化しています。

今日、今なんとかしろよ。足りないしコストもかかるよ。本当に弥勒降臨まであちらにいててほしい。

結局柏崎刈羽原子力発電所、少なくとも東日本大震災に耐えた女川原発動かしてりゃこんなことにならない。
東京湾にjpower磯子並みのを新設しててもこうならなかった。

揚水発電所という我々の巨大なバッテリーのような設備が貯められる電気の量が東電管内に7000万kWhくらいあるのですが

7000/24=300万kwで賄える程度だった。

柏崎刈羽原子力発電所は821万kw
女川は165万kw
震災の避難所に使われたのに廃炉になったぶん合わせ220くらい。

柏崎刈羽原子力発電所は東電だから嫌だと言うにしても、女川だけは再稼働させるべきだ。

女川町や石巻市の海岸沿いの集落は、津波によって壊滅状態に。東北電力を頼ったのは鮫浦地区の住民だけではなかった。塚浜地区、飯子浜地区などから逃げてきた住民が「年配の人、妊娠している人だけでも助けてもらえないか」と、発電所ゲート前にやって来ていた。
東北電力女川原子力発電所は1、3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中に東日本大震災が発生。震源から最も近かったが、3基とも設計通り自動停止し、冷温停止へと導くことに成功した。プラントの安定化に向けた緊迫の対応が迫られる中、発電所では避難者受け入れという別の緊急事態にも直面していた。

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