三連休はプール三昧ー金曜日から4日連続でプール。プールからみる住むべき自治体住むべきでない自治体

23区外のプールに色々連れてってみた。

  • 多摩市

  • 相模原市

  • 町田市

  • 大和市

  • 川崎市

  • 横浜市

に行ってみた。この三連休以外に行ったところもあるが。

多摩市

流れるプールにお風呂のようなジャグジー。これは良かった。スライダーもすごいが、未就学児は入れない。そのまま八王子やらの大型商業施設に行ってご飯を食べて、お買い物してと立地も良い。

星5つ

相模原市

ここは子供用プールが充実してる。水深が4パターンある。その点が泳げないうちから水慣れできる。
ジャグジーは小さめだけど、泡が強い。市外の人間だと割高になる。 

あと隣の公園がかなり大きくておすすめできる。

星4つ。

大和市

流れるプール。たださすが大和。客層が悪い。子供用プールがしょぼくて狭い。

相模原市も大和市もだが、米軍基地あるからかこういうサービス割安な気がするよ。

ただ閉まるのがほかより早い。

星3つ

川崎市

ヨネッティー王禅寺
流れるプールは子供が喜ぶ。ただ、ビート板が借りれない。夕方六時になると貸してくれるが。
しかしほんとに鉄道空白地帯にあるから、車なしでは行けないな。地下鉄ができたらだいぶ街も変わるだろう。

子供向けのプールが浅すぎて話にならないところが問題。

星3つ

横浜市

新横浜プール
バーデ施設である。プールとして入るというよりカップルがいちゃつくような設備だらけ。

子どもときてもまあまあ楽しめるが体が冷える。あと価格が高いわ

ただ、ココはそこら中に温水プールがあるようだ。

家の近所のこっちのほうが良かったな

星2つ

町田市

だめなのは町田市がダントツ。
立地も遠すぎ、周りになにもない。
プール自体も採暖室やジャグジーがない。体が冷える一方。ほんとにゴミですな。ウォータースライダーは他のところ全てにあるのに町田市のみない。

星1つ

振り返り

行政サービスはピンキリ。住むに値する自治体とそうでない自治体はこういうところでもわかる。

今回の設備比べても町田市は金が無い自治体であることがよくわかった。自治体のホームページやらみても、企業が少ないベッドタウンである。

大和相模原のような米軍基地もない。工業団地もない。

ごく一部の市民しか喜ばない税リーグもあるし、この自治体に住むことはおすすめしない。こういうのは一時が万事だ。

東京二十三区で学校給食費の完全無償化が広がる一方で、多摩地域二十六市で新年度予算案に盛り込んだ自治体はゼロだった。無償化には億単位の恒久財源が必要となることから、財政力で劣る多摩地域の自治体にはハードルが高い。新たな「多摩格差」となっている。

二十三区では昨年九月、葛飾区が区立小中学校の給食費を完全無償化する方針を発表。同区のほか中央、台東、品川、世田谷、北、荒川、足立区が、新年度予算案に無償化のための費用を相次いで計上した(足立区は中学のみ)

こういう貧乏な地域に土地が安いからと住むと台無しである。

一人当たりの歳出を多摩地区と23区で比較すれば明らかだ

千代田区は100万を超える。

23区で一番少ないのは杉並区、あそこは土地が広く、人口も多いが工場オフィスがない。
世田谷区も同じパターン。

こういうのを見れば税金が帰ってきやすい自治体がわかる。

郊外ベッドタウンで人口が多くて広い市に住むと税金が戻ってこない。

都心に住むのが何より良いのだ。田舎にすんでいいことは一つもない。

川崎はよい

一人当たり56万だ。

50万の横浜市より良い。

川崎にしときゃ良かった。

コロナで嫁さんにほだされたのがわるい。
あーあ。

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