不登校児は暖かく見守ろう!食べていけるだけが全てではない!って記事と50代引きこもりの記事を並べるセンス凄い

中2不登校児を抱える親に稼げる大人にすることが目標か?って言っても

思春期外来で、子どもたちが大人になるまでの期間を診ていると、お金を稼ぐ大人になることが治療の目標ではないように思えて仕方ありません。確かに親や学校の先生は、子どもたちが就職し、経済的に自立できる大人になることを望んでいます。しかし、症状が消失しても、なかなか社会に踏み出せない子どもたちが決して少なくはありません。たとえ大人になって、就職できたとしても、生きることにつらさを感じている人たちもいるわけです。就職することだけがゴールでは決してないような気がします。

こういうロジックはきれいだけれどもその先は、同じヨミドクターに載ってたこれだぞ?

 「この子は、生活していけるでしょうか」

 ひきこもりの長男(52)がいる80歳代の両親から、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに相談があった。長男は大学中退後、一度も働いたことがない。両親は共働きで、退職時には4000万円あった貯金も徐々に減り、半分ほどになった。都内に戸建てを持つが、自分たちの死後、長男の生活が心配だという。

未来はこれだぞ

働けなくても生きていけるって

 働けなくても生きていける見通しが立ち、親子関係が改善したり、安心感からアルバイトを始められたりした事例もあるという。畠中さんは「働けない状態は改善できなくても、具体的な対策で見通しが立てば、心穏やかに生活できる。問題を先送りせず、一日でも早くお金の検討を始めた方がよい」と話す。

心穏やかなのは子供が先に死ぬ方がさらにだと思う。

不安感はなくなるだろ。

この医師にかかってる意味ある?

ひどすぎるぞこの経緯

発達障害を想像させたいのか?


 悠斗君は幼稚園時代から、大きな音を怖がる子でした。皮膚感覚の過敏さもあり、長袖の服を嫌がって、いつも半袖の服ばかり着ていました。

いやいじめをなんとかしろよ

小学校に入学してからは、おとなしくまじめで、自分から積極的に同級生に話しかけるということはありませんでした。中学校入学後から、同級生に「死ね」「学校に来るな」などとたびたび言われるようになりましたが、我慢して登校していました。

弁護士とポリスメンが必要な話だろこれ。

我慢してなんの解決にもならんだろ。

いじめを我慢して不登校

2年生になってから、朝になると頭痛や腹痛を訴えて学校を休むようになりました。

そらいたいーって言えば休めるって気づいて、いじめられる学校に行くやつおらんわ。

自宅ではオンラインのゲームに没頭し、昼夜逆転の生活を送るようになりました。近くの小児科を受診しましたが、体の異常はみつかりませんでした。そのため、2学期になって、小児科の紹介で思春期外来を受診しました。

自由になったらネトゲ。昼夜逆転。
小児科に言ってもなんかあるわけないだろ。はよ弁護士入れろ。

母親の心配は的中してるのに、他人事の医師

「悠斗が将来困ると思って、登校しなさいと毎朝強く言ってきました。このまま登校できないと勉強が遅れ、高校へも進学できません。社会に出てからも自立できない大人になってしまいます」

そらそうだろう。

通院を始めて3か月がたっても、悠斗君の不登校は続きました。診察室ではほとんど話をしてくれないので、診察のたびに主治医とオセロをすることにしました。悠斗君はけっこう強くて、主治医を負かすことも時々ありました。

診察はオセロ(笑)舐めてんのかマジで。

結果

同伴したお母さんは、

 「オンラインゲームばかりして困ります。電源を抜いたこともあります。それでもゲームをやめてくれません。不登校のままだと、大人になってひきこもりになるのではないかと心配です。何とか登校させなくてはと思い、お小遣いを渡したり、欲しがる物を買い与えたりして登校させようとしてきました」

この予想通りになる

ネトゲが現実になった

 「仲間がいて、チームを作って一緒にゲームをしています。けっこういい成績を上げていますが、仲間の一人が時間にルーズなので困っています。今の僕にはゲームがすべてです」

 と話してくれました。

救いのかけらもない話だな。ゲームが全てです。って言われてる親の気持ちも考えてやれよ。まあ親の因果が子に報いって話を最初にしてるけどさ。

お父さん、お母さんとの3人家族。お父さんは非常に仕事熱心な人で、悠斗君と顔を合わせることがほとんどありません。お母さんは専業主婦で、悠斗君の行動にあれこれと口を出し、やや干渉的なところがあります。

しかし医者に見せたらオセロしてるだけとか。ひどすぎるぞ

結果めでたく中卒引きこもりゲーム廃人に

通院を始めて1年半がたちました。悠斗君は結局、登校することなく中学3年の卒業を迎えました。みんなと一緒の卒業式には出られず、校長室で卒業証書をもらいました。

 その後、高校には進学せずに、ひきこもりの生活が続いています。そして、ゲームに没頭する毎日を送っていましたが、診察には必ず訪れました。

何という意味のない面談。なんの効果もないにもほどがある。
母親の予想どおりになったやんけ。この未来を避けたいから相談に来たのに。

息してるだけで金がほしいと言うように育ちました

 「僕はステイホームのプロですよね。でも、このごろはゲームに少しあきてきました。それで、昔買ったマンガの本を読みだしています。このままではいけないと思いますが、今の生活に不満はありません。

不満あったらイカれてるやろ。飯寝床、ゲーム、全て満たされてるやん。絶対王政の君主並みの暮らししとるのに。親を傅かせて満足だろ。

お母さんは『今はやりたいことをやりなさい』と言ってくれて、就職することをうるさく言ってくることはなくなりました。息をしているだけでお金を稼げる仕事があればいいのになあとつくづく思います」

この発言。未来は引きこもらないかもしれんがもう働けんやろ。
やりたいことしかしてこなかったんだから、やりたいことをやりきったら残りは余生だ。

この中2不登校児にかける言葉は稼げる大人だけが目標か?人は繋がりで~ではないだろ

思春期外来で、子どもたちが大人になるまでの期間を診ていると、お金を稼ぐ大人になることが治療の目標ではないように思えて仕方ありません。

いやじゃあせめてただで見てやれよ。

医療費無料かもしれんが国からもろてるやろ。オセロで金を取るなよ。

人は、病気や障害の有無にかかわらず、さまざまな人とのつながりのなかで生きているわけです。人の気遣いや働きかけがあってこそ、「今、ここに自分らしく生きている」ということに気づくのだと思います。そして、その気づきによって、自分の存在の足場がしっかりしたものとなり、自分が本当にやりたいことが見つかったり、社会のなかに安心できる居場所を見つけたりするのではないでしょうか。

この医師の3年以上かけた治療効果は、ゼロだろ客観的に見て。

こんなキレイ事を聞かせた結果、引きこもり中卒ゲーム依存の息子から、息してたら金貰えたらいいねーって言われたら家から叩き出すわ。

なんならこの医師の被害者増やしたくないから以下略

稼がなくても生きていけるよ!っていう寝言は辞めろ。明日の飯にも苦労してるという位でハングリー精神養ったほうがマシだっていう事例はカテキョで見てきた。

我が身にひきくらべて、子供が不登校になったらどうするか

原因を洗い出すしかないだろ。

いじめなら弁護士、ポリスメン
ともだちとの対人関係なら話を聞くしかない
先生と合わないなら合わないところを取りまとめて学校に報告
知能が足りず普通に勉強ついてけてないなら特別支援学校
浮きこぼれてるならホームスクーリング
勉強に興味が持てないなら丁稚奉公か手に職だ
複合的なら、分解して手を打つしかないな

キレイ事の稼げなくてもいいんだよは外野なら好き勝手言える寝言だ。
実際に稼げない中高年はこうなるわけである。

稼げない中高年の一類型

3畳ほどの「聖域」が、コウジさん(49)=仮名=の全てだ。高齢の親が、中高年の子どもの生活を支える「8050(はちまる・ごーまる)問題」を「まさに自分だ」と自認する。

このゲーム廃人の末路はこんなとこだろう。

カーテンを開け、聖域の外に出るのは週に1度あるかどうか。それでも夜中に庭まで行くのがやっとで、この地に引っ越して10年以上、自宅の庭から外に足を踏み出したことはない。

 カーテンの隙間から差し出すメモで意思を伝え、生活必需品は、隣に住む母マサエさん(83)=仮名=に買い出してもらう。買い物袋が届くと、つえを使って引き込む。聖域にはトイレがないから、用を足すときはバケツに。袋にまとめ、母にごみ出ししてもらう。水をためた大量のポリタンクも常備している。

 高校中退後の16歳からひきこもり。中学生の頃着けた銀歯は外れ、うみが出ている。体を動かさない長年の生活からか、腰痛は年々増している。

救いようがない。

マサエさんは数年前から、コウジさんと住んでいた小屋に出入りする数段の上り下りがしんどくなり、同じ敷地内にある簡易倉庫に住まいを移った。屋根は崩れかけ、土間に板を1枚置いただけのクーラーもない空間。屋根代わりにビニールシートをかぶせ、雨風をしのぐ

母親も因果過ぎる。救いのかけらもない。福祉の貧困というかなんというか。

沖縄戦を生き延び、貧しさから小学校を卒業するとすぐに実家を追い出されて働いた。離婚し、頼れる身寄りもいない中、女手一つでコウジさんを含め5人の子どもを育てた。総菜などの調理補助で1日14時間を超える立ち仕事を長年続け、日当は6千円ほど。

上で貧しいほうがハングリーがというたが、そういうわけでもないか。

「寝て起きて、すぐ仕事の繰り返し」。コウジさんの幼心に残るのは、疲れ切り、布団でぐったりと横になる母の姿だ。

ここまで見てなお

その母に今なお、心身の負担をかけ続ける。「働きものの母、できそこないの自分。母はきっと、自分を憎んでいる」。歳月の重なりが、外に向かうコウジさんの足を鉛のように重くする。

何事も早期解決やなあ。

コウジさんは、わだかまりをずっと解消できずにいる。うまく言葉にできないが、経済的事情で高校中退を余儀なくされた16歳の頃の悔しさは忘れられない。

しかしそうはいっても高校中退して引きこもりやって親に復讐しとるだけやんけ。

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