iqでクラスを分けるべきだろうなーギフテッドの不幸

元ネタ

社会福祉法人「ぽぽんがぽん」に勤める竹中辰也さんは、IQ130を超える頭脳をもち、神童と呼ばれていたが、周囲に馴染めず先生や同級生からも理解されない孤独な少年時代を過ごしていたという。

周りとだいぶ興味の対象が違うからな辛いぞ。

千葉県在住の佐藤和俊さんは、'98年、高校2年生のとき、日本で初めて「飛び級制度」を利用して千葉大学工学部に入学を果たした。

 「小さい頃から、『なんで空は青いのか』『どうして飛行機は落ちないのか』とか、そんなことばかり考えている子供でした」

飛び級で千葉と原級で東大どっちが優秀に見えるか問題

 点をとるためではなく、ただ面白いから勉強に没頭し、高校時代は数学、物理、化学で常に学年トップの成績を収めた。

 「家計が苦しく、大学進学は反対されていたので、『国立大ならいいだろう』と千葉大の飛び級入試を受験したのです」

 千葉大で大学院まで進学した佐藤さんは、宮城県にある財団法人の研究所で研究職に就いた。

 だが、今の日本では、大学院を出ても研究者として安定した仕事を得ることは至難の業だ。

 「月給は手取り約20万円の1年契約。院生時代に結婚して娘も生まれたため安定した仕事に就かないと、という気持ちが強くなり定職を探すようになりました」

研究者の不遇を解決する簡単な方法があるぞ。iq74でも、7の段の掛け算ができず在庫確認もできなくとも、入学卒業できる大学、短大にかけてる税金を全部こういう研究者に回せば済むぞ。


米国には、ギフテッドだけが集まる教育機関がいくつもある。その代表例が、カリフォルニア州の「ヌエーバ・スクール」だ。この学校の受験資格は「IQ135以上」。書類選考を突破したのち、行動観察など様々な評価を経て入学者が決まる。

素晴らしい

 「ギフテッドは、自分と同じような知的レベルの子供たちと学んで初めて、『自分は変わり者じゃないんだ』という安心感を得ることができます」

ぐうわかる。日本で飛び級制度は社会性が育まれないとか寝言を言うやつがいるが、iqが離れすぎてる奴とは同じ空間に居られない。

「一言で言えば、他人と上手くやっていくために感情の折り合いの付け方を学ぶ授業です。彼らは普通の人より優秀なため、周りをバカにしてしまいがちです。『その人はその人、自分は自分』と捉えて、上手く付き合わなければ、彼らは社会で長所を発揮できません」

わかる‥隆慶一郎にもあった。
石田三成は頭も切れるが情がない。
石田三成は自分の発言を即座に理解しない相手をアホ扱いしてしまう。そしてアホ扱いされた相手はそのことはすぐに理解し心を閉ざす。

その後理をどれだけ尽くしても、その相手は動くことがないのだ。

しかし周りでアホしかおらん環境ー正規分布するとして40人クラスでクラスに一人だけiq130オーバーがいる感じだろう。
ただ母集団の問題があるから、低所得地域では更に確率が減ってくる。

その中で孤立する高iqは辛いよ。

7歳で10才児相当だったりそれ以上の知能なのに、やることが九九だなんて。
新聞読んで社会問題意識できるのに、友達との会話はテレビのお笑いや特撮。

日本はどうしてこうなるのか。この方が社会性が育まれると思うか?

戦前のような飛び級当たり前、エリート教育に回帰しておくれ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?