仕事上での人間関係の不自然さ
ようこさんとあさぶろさんの記事の交流を見ていて、普段抱えている、タイトルのようなモヤモヤが開封されたので書いてみます。
↓2人の記事、心がざわざわします。。
みなさん、仕事上で
「会いたい」
と思える人はいますか?
この人がいるから仕事に行くのがワクワクする。
仕事だけでなくプライベートでも会いたい。
みたいな。
以前そのような質問を夫にしたら
「そんなのいる(必要)?」
と逆に聞き返されました…笑
みなさんはどうですかね?
「そんなのいる?」
って思われた方たくさんいそうな気もしますが…笑
わたしは、こういう友達のような人間関係が、仕事でもほしいと思ってしまうのです。
↓その取り組みの一つがこちら
前職にはいました。
"同期たち"
という心の近しい人間関係が。
大学卒業したてで、社会人としては弱みだらけの多感な(?)時期を過ごした前職には、わたしのパーソナリティを知っていてくれる人もたくさんいました。
仕事外でも家にお邪魔したり、
個人的な相談をしたり、
仕事終わりに個人的に飲みに行ったり。
今でも、元気かなと連絡してみたり、
ふらっとお家に遊びに行ったりする関係性が続いています。
いわば、
プライベートの人間関係の延長戦上に、
仕事の人間関係があったのだなと。。
今になって思います。
***
そんななか4月に転職し、
人間関係が一新されました。
仕事外のリソースは家族(やこういうnoteなどSNS)に向かっており、仕事仲間はあくまで仕事の時間だけ。
雑談もそこそこに、ビジネスライクな人間関係にとどまっています。
そこにわたしはいつも不自然さを感じてしまうのです。
働くことは、生きることだと思います。
その生きる(働く)時間のなかに、仕事やお金だけの人間関係で繋がった人と過ごす時間が挟まっていることの不自然さを感じてしまうのです。
そもそも自己開示が足りない。心をさらけ出せない。
思い込み(仕事では仕事だけの人間関係にしかなり得ない、仕事上の人間関係に貴重なリソースを費やすことがもったいない)
新しい人間関係を構築するほどのエネルギーが残っていない(そもそもエネルギーか必要なのかは分からないけど)
などなど、
自分の中にもいろんな障壁があるようにも思います。
こちらが差し出して初めて、差し出してもらえる類のものなのかもしれません。
仕事をしていると、もともと合わない人にも会わざるを得ない場面はたくさんありますし。
立ち返って、そもそもそんなのは仕事に必要ないものなのかもしれませんが。。
やはり生活のなかに挟まる不自然な人間関係に違和感を感じてしまうのです。。
うまく整理できないのですが、
こんな心境(?)です。
みなさんは、
仕事のなかで会いたいと思う人はいますか?
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