創作日記6月下旬

ジャンプ+で、いわゆる女性にしか分からない苦しみ系の漫画を読んだ。
その後、コメント欄を覗くと衝撃の一言があった。

それは
「男の苦しみってハゲくらいしかないもんな」
だった。

僕は怒り狂った。
女性の大変さをハゲごときと同系列に扱ったことに。
ハゲなんて女性の大変さと比べていいレベルじゃない。
ハゲの悩みなんて小さすぎる。

そもそも女性だって加齢でハゲる。
男だけの問題ではない。

そしてもう一つ、僕には怒りがあった。
それは
『男には粗チンがあるだろっ!』
だ。

僕は粗チンだ。
そのせいで不当な扱いを受けてきた。
チンコが小さいだけで男性にイジメられて、
チンコが小さいだけで女性に笑われた。

あの文字を見た時に思ったんだ。
粗チンの物語を書くしかないな、と。

さぁ、皆様、
ふざけているのかマジなのか分からないところでしょう。
粗チンの物語って何? と思う人もいるでしょう。

僕は真面目にエモい粗チンの物語、書きます!
……ビックリマークにふざけてる感、出ちゃってるなぁ。

もうある程度完成させています。
NHK創作テレビドラマに投稿しますよ。
NHKに粗チンぶつけますよ。

全然ふざけていませんから。
エモ粗チンで泣かせます。

落選したら、とりあえず粗筋だけ発表しますね。
粗チン筋だけ披露しますね。
一皮剥けた僕の作品を見せたいですね。
骨も皮も余さず、粗チンネタをしゃぶり尽くします。