青芝燐

色々と2019年に経験したことをベースに自分の思いを共有しております。少しでも元気出た…

青芝燐

色々と2019年に経験したことをベースに自分の思いを共有しております。少しでも元気出たり、楽しんでもらえると嬉しいです。

最近の記事

過去の自分?未来の自分?いや今の自分を褒めよう。

今の自分を褒めること。してますか?僕は最近出来ていない。というか「自分があまりに出来ていないのでは」と疑ってしまう時が多い。そんな時ほど、自分を褒めるのが大切になる。ではどんな時にこの気持ちになるのか。 まず過去の自分に関して考えてしまう時がある。過去というのはその一日とかのレベルではなく、今までの自分。僕で言うと、過去の元妻がいた時や未練が現在進行中の元彼女がいた時のほうが今より幸せだったのでは?という発想。「こうしていたら別れなかったな」とか、「こうしていれば上手く行っ

    • 自分のマイナスイメージと他人からのプラスイメージ

      「離婚」「バツイチ」「シングルファザー」聞けば聞くほどマイナスに感じる言葉かもしれない。僕も初めはそうだった。「僕離婚したんです。バツイチです。息子は僕一人で見ていて、シングルファザーです。」恐らくまだ結婚を経験したことのない人からすればそれを聞いて思い浮かぶであろうことは「この人何か問題あるから離婚したのでは?」「え。息子いるの?」「こんな人と付き合えない」などの自分が傷つくことであると何故か変な確信をしていた。 しかし、世の中そんなに酷いこともない。離婚して子持ちな僕を

      • 睡眠。取れば特効薬。取らねば促進剤。

        僕は離婚前、睡眠の平均は5時間以下であった。それ以上眠ることが出来ず、必ず5時間~6時間で起きてしまう。深夜~朝の2時くらいに寝て、朝の6時に起きるというような形だった。それはそれで全く問題なく毎日過ごしていた。 そして、離婚宣言をされ、息子を一人で見るようになった。そこからも同じ生活をしていた。むしろそのような生活をせざる得なくなった。というのも、会社に行くのに2時間かかり、帰りも2時間かかるので、結果息子を迎えに行って家に着いてからが子育てになる。ご飯を作り、お風呂に入

        • 楽しく過ごす事は正義である

          自分の記事を書いている時、夢中になりかなり夜遅くまで起きて書いてしまう。伝えたいこといっぱいあるなぁ。これを色々な人に読んでもらいたいなぁ。という読んでもらっている皆様への感謝もありつつ、やはり何が続けるきっかけかというと、「楽しい」事である。 僕は2019年に元妻から離婚宣言を受けてから、「楽しい」事をする事が少なくなった。かなり多くのことが苦痛に感じ、その事からかパニック症状も起き、不安症にもなってしまった。僕は常に不幸である。「楽しい」なんてない。未練の苦しみや将来へ

        過去の自分?未来の自分?いや今の自分を褒めよう。

          共感するという事は成長した証である

          離婚に続く二度目の失恋を受け、僕は姉に多くの失恋ソングを勧めてもらった。姉が言うには、「失恋ソングは自分の失恋経験と共感できる。多くの曲を知り共感したことで自分がどれだけ人生の経験を得たかが分かる。だから聞け!」と言われた。なので、失恋ソングを聞くことにした。 昔から僕はポップ系であったり、ノリの良い曲が好きで、あまりバラードだったりゆっくりだったり、マイナス感を感じる失恋ソングなどが好きではなかった。そして何より、当時はそれに対して共感を持てていなかったのだ。「失恋したら

          共感するという事は成長した証である

          あなたの芝は僕のより青く、僕の芝はあなたのより青い

          自分よりも幸せだから羨ましい。私もああなりたい。なんで僕はこうなんだろう。このようなことを僕もよく思います。正直離婚を経験し、その後すぐにまた失恋を経験し、強くなれず、常にマイナス思考に考えがち。なんであの人みたいに人ともっと話せないんだろう。なんで自分ばっかり辛いんだろうと頭で天使(プラス思考)と悪魔(マイナス思考)が戦っており、必ず悪魔の圧勝になります。 失恋なんかでは多いですよね。主に振られた場合。僕は離婚を経験するまで、「振られる」ということを経験しことがなかった。

          あなたの芝は僕のより青く、僕の芝はあなたのより青い

          終わりがあり、始まりがある

          全ての物に関して、始まりはある。女の子にモテようと筋トレを始める少年。少しでも大人になろうと化粧をする少女。病気を避けるために早めに寝るサラリーマン。韓国ドラマにハマったがために韓国語を習い始めるおばさん。この初投稿のこの一文を書く僕。この初投稿のこの一文を読み始めたあなた。全てそこから始まっている。その始まりを作ったのは紛れもないあなたであり、それがすでに一歩に進んでいる。これが始まりです。 僕は今までこのことがあまり分からずにいました。当たり前のことなのに。朝起きるのも

          終わりがあり、始まりがある