母親の目

おはようございます。りんごです。

りんご地方、今日は晴天で良いお天気で洗濯物がよく乾きそうです。

母の眼の状態が、加齢黄斑変性症の再発により悪くなってしまいました。
もともと、母は強度の近視で、左眼は5年前に「病的近視」で視力0.05にまで落ちてしまいました。

そして、1年前、右目が「加齢黄斑変性症」になり、硝子体注射で治療していたのですが、この度再発してしまい、また視力の低下ともののゆがみ、暗さが出てきてしまいました。

田舎では、一番大きな病院にかかっていて、予約制ののですが、
母が「ん?なんかおかしい」となってから2日後、(私はすぐに病院に電話しようと勧めたのですが、本人が大丈夫だと言って聞かず)
病院へ電話。
本当は、木曜日の手術日だったのですが、たまたま手術がキャンセルになったとかで、主治医が居て下さり、即受診し、注射の処置をしてもらいました。

母は、検査の方や看護師さんに「今日はラッキーだったんですよ~」と言ってもらい、処置して頂いたのですが、その後の回復が思わしくありません。

前回は、注射でグンと良くなり、視力も回復したのに、今回はうまくいきません。

不安にかられ、2週間後の受診を待たず、セカンドオピニオンで、近所では名医と有名な眼科に受診してきました。

そこでは、検査も最新設備。私も、定期検査で受診しています。

再発し、検査した時は、右眼0.9だったのに、そこで検査してもらうと、0.4にまで落ちてしまっていました。ガックシ。
もちろん、矯正視力がです。

違う病院にて、先生に分からないことを説明して頂き、納得して帰って来ました。
紹介状なしで、受け入れてくださったクリニックに感謝です。

母は、もともとポジティブな性格で、
「なくなったのなら、いまある部分で生きていく。命あっての物種だ」
と言っています。
このうえ、足腰まで弱ってはいいけないと、私と一緒に散歩しています。
私は、もう辞めたらいいと思うのですが、長年してきている内職も頑張ってますし、畑仕事も頑張っています。

何事にも「前向き」で、私に、
「後悔は何の役にもたたない。次どうしたらいいかを考えろ」
と語ってくれます。

この母に何度助けられたかわかりません。


母の治療は続きますが、最後は、神頼みしかない
ということで、近いうちに、島根県の「一畑薬師」さんにお参りに
連れて行こうと思っています。
目の病気にご利益があるというお薬師さんです。

神様、仏様、
母の眼をどうか治してやってください。
お願いします。

私は、まだあきらめません。


お読みいただきありがとうございました。
みなさん、良い一日をお過ごしくださいね!

りんご




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