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【映画】アンチャーテッド

動かせる映画が遂に実際の映画化

本編ゲームをダウンロードして1日で一気にクリアしたのは良い思い出。

映画館で観たかったが中々行けず…
まさかこんなに早くアマプラ落ちするとは。

あれ、どっちがネイト?

ちなみに本家ネイトやサリーがちょっぴり出演

あらすじ

海洋冒険家の末裔でありながら、
今はしがないバーテンダーをしている青年(ネイト)。

ある日、彼は怪しげな男性(サリー)にスカウトされトレジャーハンターになることを決意する。
やがて、生き別れた兄(サム)の行方と50億ドルの財宝を手に入れるため、命がけの大冒険に出る。


良かった点

①アクションはゲームに負けない
ゴリラボルダリング宜しくネイトの代名詞もこなしてます。
体術よりは運動メインのアクションが見どころ。

②癖の少ない改変
ゲーム本編から比べるとちょいちょい改変されているが
「こうゆうもんなんだな」と感じられる仕上がり。
一部納得のいかない部分もあるが実写化物としては全然ありな部類である。

③原作プレイ済みならクスッとくる演出
上にも記載したが本家のネイトやサリーが出演(吹替えのみ確認)
特にサリーはおふざけまくりで悪目立ちしている…
ネイトはおお…!!っとなる感じ。


残念だった点

①イメージよりみんな若い
ネイト筆頭にみんな若い。
良かった点で良い感じの改変と語ったが、
年齢のイメージはどうしても変えられなかった…
正直設定をもっと変えてサリー役の人は本編のネイトで、トムホラ君はネイトに憧れた若者って設定なら違和感があまり出ないで納得いく感じだったと思う。

②ゲームの方が壮大だった
本編ゲームに比べると少しチープな感じがする。
実写化するよりも3D映画を作って出した方がよかったのでは?と思ってしまった。


総合得点

70点

正直なところ映画する意味があまりない題材だったのがデカい。
元々動かせる映画という名目のゲームだったわけだし
内容はよくあるトレジャー物のストーリーであって、
「動かせる」という部分がなくなればあまり目立った内容ではない。
実写化は簡単に見えて難しい題材ではある。

ただ、全体的には良くできており迫力がすごいので
私は自宅での鑑賞だったが、映画館で観たら相当な迫力だったと思う。

遅く続編も出るような感じだったが…これ如何に…

終わり

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