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お金を教える際は、ポジティブな言葉を使う方が絶対に良い話!

「お金を教える際は、ポジティブな言葉を使う方が絶対に良い話」

「パパと子供がお金をゼロから学ぶ物語」 あおのパパです。

お金の話をする際や何か買い物をするときご家族でどんな会話をされますか?


僕が小さかった頃、母親と父親の会話でお金の話になると、母は
「うちはお金がないんだからそんなに買えない」
「お金があったらいいのにね~」
と話している姿がありました。


小さいながらに僕は、うちにはお金がないんだ・・・・・。と思っていたことがよくありました。なので、おもちゃを買う時や外食する時に子供ながらに値段を気にしていました。


皆さんはどうでしたか??
(皆さんの体験があればコメントください!)


親の言葉は、本当に子供に伝わり遠慮をさせてしまうんだなと。母親や父親に対して嫌な思いは全くなく尊敬しています。けど、ネガティブな言葉は子供を委縮させてしまう事があるよ!という事です。自分も気をつけなきゃです!


今回の記事の結論を先に言いますね
「お金がない・時間がない」は言わないようにしましょう!という事です。


それでは、詳しくお伝えしていきたいと思います。​


① お金がないを言わない

僕が実際に体験をしているのでわかるんですが、「お金がない」と子供が聞くと本当にお金に対して委縮してしまうんです。


お金をなるべく使わないようにしようとか、お金持ちに対して偏見を持ってしまったりとか・・・・・。

お金を使わないようにしよう!というのは良い事じゃないの?と思った方もいると思います。お金を使わないで貯めることも大事なのですが、お金の本質は使う(モノ・サービスと交換する)ことでお金の価値が得られるんです!

要するに、お金は持っているだけでは何の価値にもならない!(お金そのものには価値がなく)お金を何かと交換することによって価値が得られるんです!


少し分かりずらいかもしれないです。僕も理解をするまで時間がかかりました・・・・・。
うーーんと、もう一回整理しましょう!!!


例えば、高いホテルでは海を一望できて露天風呂もついている。。
安いホテルは部屋が狭くユニットバスになっている。
これは、お金の大きさによって価値が変わるんですが、お金を持っていて交換しなければ得られない価値です。なので、持っているだけでは、何の価値も得られないよ!という事です。

なんとなくわかっていただけましか??(笑)


勉強する前までは、お金は貯めておくことが一番大事なんだと思っていました。。。けど、持っていることより使う事(モノ・サービスと交換すること)・どう使うかが重要なんだなと思いました。


お金の専門家たちが口を揃えて、「お金は使わないと増えない・お金は貯めていると減るんだよ」と言っていることが、最初は全く分からなかったのですが、最近少し分かるようになった気がします。


僕もまだまだ、これからです!!


② 時間が無いと言わない!

子育てをしていると、毎日本当に忙しいですよね。
朝ごはん食べさせて、着替えさせて、帰ってきたらお風呂に入れて、夜ごはん食べさせて、歯磨きして、洗い物して洗濯物たたんで・・・・・・・・・


と、本当に忙しいと思います。まだまだやることいっぱいあるよ!という言葉が飛んでくるかもしれません・・・。でも、本当にママさん・パパさんは忙しいですよね。 ママには本当に頭が上がらないです。いつも、ありがとうございます!


でもここで、時間がない!と言わないようにしましょうね!という事なんです。いいたくなる気持ち本当にわかります。分かったうえで、グッと我慢しませんか?という事です。



時間がないのではなく、今、子供の為に時間を使っていると解釈したほうが絶対に良いからです!


③ 「お金がない・時間がない」ではなく、今違う事に使っていると言い換える!

お金がない・時間がないといわない解決法は今違う事に使っている!という事です!

子供にお金がないというのではなく、今は違う事に使っているんだよと伝えたほうが子供はお金の流れや何に使っているか気になると思うんです!


そうすることで、家族でのお金の話になったり、僕お菓子我慢するから、ここに行こうとかになってくれたらいいな~!と思っています。


3歳になる子供にそこまでの会話は難しいですが、今後そういう会話が出来たら最高だなと思っています!

子供に家計簿を見せるのも僕はいい方法かなと思っています!
今後、新たな学びがあれば報告していきますね!


皆さんも何か、子供とのお金の話でこんなことあったよ!とかあれば気軽にコメントください!お待ちしております。



【追伸】
もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、あなたのように困っているパパさん・ママさんにそっと教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、いるかもしれません!子供と一緒に成長していきましょう!

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