せつなさはいつも側で微笑んでる
この世の終わりみたいな顔して
そんなにふてくされていても
誰も声をかけたりしない
君の想いはね
君自身がケリをつけるしかないのさ
結局 人はひとりきり
誰もが知ってる決まり
青空見れば悲しくて
雨に飛び出して濡れたくて
どうにもできないこの気持ち
せつなさはいつも側で微笑んでる
戻らぬ旅立ちの
知らせにとても驚いているよ
全てはこの世の理と
わかっていたとしてもね
君の涙はね
きっと多分伝わってるはずだから
今はそれだけでいいんだよ
みんな 見守ってるよ
あの日の言葉悔やんでも
心の置き場探しても
今は癒えない哀しみに
せつなさはいつも側で寄り添ってる
君の抱える心の重しを
消し去る魔法なんてない
だからここにいるよ
ただ 側にいるよ
青空見れば悲しくて
雨に飛び出して濡れたくて
どうにもできないこの気持ち
せつなさはいつも側で微笑んでる
あの日の言葉悔やんでも
心の置き場探しても
今は癒えない哀しみに
せつなさはいつも側で寄り添ってる
せつなさはいつも君の隣にいる
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