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FUJIFILM X notes

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富士フイルムXをもっと好きになる。カメラに関する情報をピックアップ。unofficial Fan page / FUJIFILM X users group管理人(参加者 約3,…
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#写真

X-T5で初めての夕陽撮影 @九十九島

X-T5で九十九島の夕暮れを撮りたくて、九十九島観光公園へ。 今年3月から始めた仕事は、ちょうど今の時期、仕事が終わって帰る頃に、夕陽~日没を迎える時間となり、あぁ、いい感じの空だな、写真を撮りに行きたいな、と日々思っていたのですが、X-T5がやってきて、やっと、その願いが叶いましたw この日は、土曜日ということもあり、仕事が終わって帰宅する時間が相方もちょうど同じぐらいで、私もいつもより少し早く仕事が終わっていたので、展望台へ直行せず一旦帰宅。そして少し遅れて帰ってきた

秋の薔薇🌹(富士フィルムX-T4/XF90mmf2)

クラシックネガ撮って出し

箱根湯本から興津まで歩く(その3) X-T50&XF16-50mm

さて、三日目。昨晩は道の駅富士川で車中泊、富士川駅に移動して、コインパーキングに車を停めてからスタートした。 連休最終日だし、帰りの東名が混むと如何ともし難いので昼過ぎまでの計画。昔、三連休の最後の日に伊豆から帰った時、事故渋滞2回の60キロ渋滞に遭遇したのがトラウマなのだ。 富士川→興津今でも歯医者営業しているの?と驚いたのだけど、国登録有形文化財の史跡として館内見学できる。中は和洋折衷の洋館らしい。残念ながら開館前。

収穫を終えた棚田と彼岸花

X-T5が間に合ったら、どうしても行きたかった場所のもうひとつ。 佐賀県伊万里市にある炭山の棚田です。 既に大部分で収穫を終えていましたが、まだこれからのところもあり、彼岸花も少し残っている場所があり、更に、稲架掛けをしているところもあり。 この辺りは、まだまだこの稲架掛け風景は健在です。 彼岸花を主役に。 この辺りの斜面が一番彼岸花の見応えがあったところなのですが、 棚田と絡めて撮るのは難しい一角でしたので、彼岸花のみで切り取

東京夜景(富士フィルムX-T30/XF90mm f2)

渋谷スカイ 当たり前だけど、昼とは全然雰囲気が違う レンズはXF90mm f2 絞りは開放で撮影

フジXF56mmF1.2と真夏の川越スナップ #097_2408

今度はフジ編です。機材はX-T5とXF56mm。久しぶりに56mmを持ち歩きましたが、でかいなあーと思っていたレンズも、NikonZ を使っているとレンズの大きさは全く気にならなくなってきますね・・・ 特に、Zの85mmF1.2なんか見た後だと、とてもコンパクトで使いやすいってなります。不思議なものです。 今回はZfがメインで撮っていたので、フジは行き帰りの本川越駅や氷川神社でのスナップになりますが、カメラが取り出しやすく手になじんでいることもあり、サクサクっと撮ることがで

リアラエースの緑がすき![Fujifilm/フィルムシミュレーション]

リアラエースが好きです こんばんは、yukiです。 全っ然テーマと関係ないのですが、↓ 先ほど紫金山・アトラス彗星が撮れましたので 出来立てほやほや写真をのせます~! 8万年の奇跡。感動のおすそ分け さてさて本題に戻りますと、 X-T5にリアラエースが実装されてから、 ぞっこんLOVEでどっぷりつかっています。 なんでかっていうと、主に2つあって ・日常にフォーカスした色設計で、諧調にメリハリがあり立体感がある クラシッククロームまでは渋くはならず、 ASTIAや

xf18mm f2 は自分の足で何でも撮れる万能パンケーキ

 xf 18mm f2 r という富士フイルムXマウントレンズを知っているだろうか。  恐らくこのレンズを知っている人にとってはxf 27mm f2.8と比べて「じゃない方レンズ」というイメージを持っていると思う。  確かに比べると古いし、分厚く、全群繰り出し式でAF遅い、AFうるさい、換算27mmという中途半端な画角。多くの人が27mm(換算40mm)を買ったほうが幸せになれることはまちがいないだろう。  しかし私は2024年にあえてこのレンズを買ったし、推したい。このレ

上高地(富士フィルムX-T30/Tamron18-300mm)

カメラ Fujifilm X-T30 レンズ Tamron18-300mm f3.5-6.3 Xマウント用 上高地 2回目の上高地。前回来たときは川散歩コースが閉鎖されていたので、森林コースを散策した。 今回は梓川コースで河童橋まで歩くことにした。時間がなくて明神池まではいけない。いつか明神池まで行ってみたいです。 前回は、大正池近くの車道で、猿を見かけたが今回は見なかったな。普通に隣で歩いていてびっくりして二度見してたな。 「え?!猿?!!」みたいな。今回は見れなかったの

台湾出張にはX-E4を。

みなさん。こんにちは。 先日、仕事の出張で台湾へ行ってきました。 過去のnoteで「アパレルの仕事をしてた」と記載しましたが、現在は転職をして台湾と日本に支社を持つとあるメーカーに勤めています。 台湾事務所での業務をする必要があり、入社歴が浅いながら海外出張をする機会をいただいて、台湾へ行きました。 仕事とはいえ、なかなか行く機会のない海外。 カメラを持っていかない理由はありません。 どのカメラを持って行くかというお話。 万能にすべてをこなせる「SONY α7IV」

X-T5という選択

この度、富士フイルムユーザーになりました。今日はまた言い訳の話です。 X-T5 突然の来襲結論から書きますと、富士フイルムのX-T5を買いました。完全なる衝動買いです。知人に根っからの富士ユーザーがおりまして、素晴らしさを脳に刷り込まれ、お店で現物を見たが最後。気が付けば手配しておりました。 とはいっても悲しいかな、貧乏サラリーマンなので不要になったものを筆頭に色々なものを断捨離して軍資金を調達。嗚呼、宝くじでも当たらないかなぁ…。 ということであまりゴチャゴチャと言い

今日は何撮り行こうかな。10月6日編

 前回の記事から約三週間、最近は晴れることがなくてあまり撮りきれなかったのですが、仕事の集まりで都心まで出たので撮ってきました。 ここ最近少し忙しかったのでこうやって出れるのは気分転換になります。 今回は有楽町から大手町方面へ歩きました。 国際フォーラム 有楽町を降りたらまず見えるのが国際フォーラム、今回はいつもいくガラス棟ではなく横の通りを歩きました。 ここの通りも光り物のカフェやお店があるので楽しめます。5~7月くらいは夕日が入りやすいので夕方に行くのもおすすめです。(

富士フィルム X-T5とGIZMON UtuLenzの使用感 ~フィルムシミュレーションで彩るエモーショナルな世界~

今回は、知人の富士フィルム X-T5とGIZMON UtuLenzの組み合わせしたお話しです。 富士フィルム X-T5は、4020万画素の高解像度センサーを持つAPS-Cミラーレスカメラです。フィルムシミュレーション機能により独自の色再現が可能で、特に色表現や階調の豊かさがフィルム写真のような温かみを持ち、プロやアマチュア問わず愛用されています。X-T5は、直感的な操作が可能なクラシカルなデザインが特徴で、Xシリーズの中でも高性能なモデルです。 一方、GIZMON Utu

半径500メートルのフォトウォークxpro2 x-t5

家を中心として、ふらふらするだけの写真たちです。