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成人しても「子供目線」だった過去話

いやあ、、笑っちゃぅほど
とても未熟だったなーっていう
個人的な笑い話をシェアさせてください。

これは、そもそも、
顕在意識に全然ないはずだったのに、
今朝、なぜか突然降りてきた
過去のmy ストーリー。

私の結婚式披露宴での話。

そう。
披露宴の時のこと。

新婦(私)から自分の親に手紙を読むシーンがあったのです。

その時に、、、、

なんて書いたと思います?

私の親への手紙。

いやーーーー、もう、本当に、
今、思い出すだけでも、
如何に自分が子供目線でしか
物事を見れてなかったかが
ようわかりますわー。

これ、みんなの前でやっちゃったんですよね、
私。笑。。

要旨は以下な感じで。

*・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・*

前略

「自分は何もしてもらわなかったことで、
なんでも自分でせざるを得なかった。
でもそれだから、
自分で出来る力を養うことができた。
そういう環境をくれた親に感謝です。」

*・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・*

みたいなことを言ったわけですよーーーーーー。苦笑

しかもメソメソ泣きながら。

こんなことをぬけぬけと(笑)
親への感謝の手紙の場面で公言したんです、、、

あの、まさに、

「被害者意識」(親のせい)で

「自分一人でここまできた」

勘違いちゃん。

それを公言しちゃったのね、私、、、笑。


わー私、近視だったなーと。


その時の私はそれで、精一杯だったので、
仕方ないのですが、

今の私ならば、どう言うかなーと。

*・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・*

ヤンチャな私が
なんとかここまでこうしてこれたのは、
お父さんやお母さんのおかげです。

よく見捨てずに(笑)
育ててくれて
ありがとう。

私が病気の時、
仕事を休んで一緒にいてくれたよね。
病院に連れて行ってくれたよね。

当たり前だと思っていたけど、
そうじゃないよね。

今ならわかる。

私を大切でなかったら、
私に愛がなかったら、
そんな大変なことしないよね。

今ならわかる。

私病弱だったから、
何度もそうしてくれたよね。

仕事、休んだら穴を開けてしまう大切な日だったかもしれないよね。
お仕事頑張ってたはずだから、内心きっと平穏じゃなかったよね。

さらに子育てと家事と仕事で忙殺で
体調も悪かったかもしれないよね。

でも、子供が、私が、病気だから、
そっちをとってくれたんだよね。

病気になったといえば、
目の前の私のことを
一番優先にして
頑張ってくれたんだよね。

どんなに葛藤したことか。

今ならわかるよ。

お母さんだって親として教育されたわけでもなく
未熟な人間だったに違いないのに。

それなのに、
自分の体調、やりたいこと、
社会的、経済的なことを後回しにして
私のこと看病してくれたんだよね。

本当にありがとう。

*・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。.。.:*・゜゚・*

な感じでしょうか。


「当たり前」と思う
親子や家族の関係こそ、

「ない」をカウントするより
「ある」をカウントすることで

死角が吸収され
調和が生まれてくる感じがしますね。


*結婚式(披露宴)には、親は同席していなかったので
ご安心ください^^

貴方の愛のエナジーを有難う💖