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【簡単】水出し珈琲は夏に最強だよ

こんにちは、あおみどろです。
今日は久しぶりにコーヒーのお話です。


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買ってみてくだされ!!!

水出し珈琲

名前のとおり、「水で出す珈琲」です。コーヒーは通常、お湯で抽出するのが基本なのかなと思いますが、一応お水で抽出することが可能なのです。最近はコールドブリューなんて呼ばれたりもして、いろいろなところで見かけるようになってきましたね。

水出し珈琲のイメージ

水出し珈琲の特徴

では、お湯で抽出するコーヒーと比べて、どんな特徴があるのでしょうか。たくさん違いはあるし、注目ポイントもたくさんですが、今日は3点に絞ってご紹介していこうと思います。

・スッキリ
・簡単
・便利

スッキリ

味わいの特徴としては「スッキリ」と表現できるかなぁと思います。苦味がほとんどないのが特徴で、お茶感覚でガブガブ飲めるので夏場には非常に飲みやすく重宝されると思います。ぼくはご存じの通り、苦く重たいコーヒーが大好きですが、夏場の少しバテテしまった時などには水出し珈琲に頼っています。ほんとにクリアな味わいで飲みやすい。


簡単

珈琲を淹れるとき、どうしても淹れる人によって味が変わってしまします。おいしいコーヒー屋さんに出会って、そのお店でコーヒー豆を購入してみたところで、「あれ、やっぱりお店で飲んだ時の方がおいしかったなぁ」なんて思ったこと、皆さんもあるんじゃないかなと思います。ぼくはあります(笑)

でも、水出し珈琲は「漬けるだけ」です。技術も経験も必要ありません。みんな、誰が作っても同じ味が楽しめます。だから好きなお店のコーヒーを、家でも簡単に再現することができるんです。


便利

珈琲を家で楽しむのはあまりにも面倒です。豆を粉にして、お湯を沸かして、粉にお湯をゆっくりかけて、それからカップにコーヒーをうつして、飲む。もちろん、この時間は非常に趣深いものであり、ぼくにとっても大切な時間です。でも「忙しい朝」、「時間のないお昼休み」こんな優雅な時間はなかなか取れないのが現実ではないでしょうか。それでもおいしいコーヒーが飲めれば、少しは仕事時間にも安らぎが生まれるのになって、ぼくは会社員の頃ずっと思っていました。

水出し珈琲は手間が一切かかりません。夜に仕込んで、朝に冷蔵庫から取り出すだけです。たくさん仕込んでおけば、家族でもシェアできるし、お昼に飲む分をボトルにうつしてすぐに持ち出せます。これが水出し珈琲の最も優秀な点ではないかと思っています。

作り方

1.珈琲パックを作ります

コーヒー豆を40g準備して、お湯で抽出する時よりは少しだけ「粗く」挽きます。そしてコーヒー粉を100均でも買える「お茶パック」に入れるか、「水出し珈琲の専用バック」に詰めたら完成です。

2.ボトルで12時間漬け置きする

コーヒーを漬ける容器に、コーヒーバックを1つ(40g)入れて、お水を500㏄注ぎます。これで後は冷蔵庫に12時間放置です。朝7時に飲みたかったら、前日の19時に準備すればいいということです。簡単ですね。

3.氷の入ったグラスに注ぐ

ほんとにこれだけです。
こんな簡単に、お店の味が楽しめる。しかも夏にぴったりの味わいなんて、もう試すしかないでしょう。

コーヒー豆は結構な量を使用するので、節約したい方は粉量を減らして漬け置きの時間を長くしてもいいですが、若干雑味は多くなるかもです。お好みの粉量、抽出時間を探してみてください。ぼく的には、40gで500㏄12時間が今のところベストです。

水出し珈琲バック

ということで、今年の夏におすすめしたい「水出し珈琲」のお話でした。今年は遂に、ぼく的に一番おいしいかなぁと思っているコーヒーバックを完成させることができました。ぼくのおすすめの水出し珈琲を試してみたいなと思われる方はぜひ、購入してみてくださいませ。

おいしい「水出し珈琲」はきっとスッキリしていて、コクがある味だと思って、ブラジルの豆を中煎りにしました。これがドンピシャでおいしい。また違うお豆に変更する可能性はありますが、しばらくはブラジルで行きます。

1個入りのパッケージ


8個入りのパッケージ

では、今日はここで。

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