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Kindleアプリとその後の話

ここ数日、iPadにダウンロードしたKindleアプリにログインできない!と愚痴をこぼす記事を書いてきたけれど、これが今日突然解決した。

本当にただの私の大きな勘違いが生んだ結果だったので、ここで再び触れるのも恥ずかしいくらいなのだけど、まずはしっかり調べること大事。ネット検索ではなく、自分自身の手札のほうを。
そういえば最近読んだ本でも、最近は何でもネット検索で済ませるようになってしまってよくない、なんて言葉を見た気がするのだけど、本当にそう。
ネット検索で気軽に何でも調べられるようになったのはよいことだけど、自ら動いて色々調べる過程も大切だと思う。あと、冷静になること。今回はほんと、冷静さを欠いたために余計問題を大きくしてしまっていた。

無事にログインできたということで、さっそくKindleを使って、Unlimitedに入っていた数学のテキストを開いてみた。
結局Unlimited様々だ。やっぱりよくわからない状態で本を購入するのは不安だから、お試し気分で見られるのはありがたい。
そしてこれが、なかなかいい!
そのテキストが素晴らしいのかどうかは何ともいえないけど、そうではなくて、iPadの画面に映し出されたものを見ながら学ぶということが新鮮で、なんだかとてもワクワクしてしまった。
たしかに本を読むだけだったらKindle本体が1番なんだけど、こういった使い方をするなら、タブレットのほうがずっといい。
うん、こういう学び方もありだな、と思った。


ただ、気づいてしまったのだけど、iPadを買うよりも、日本から問題集数冊を取り寄せたほうがどう考えても安い。
間に色々払わなければいけないお金や手間が入ることが嫌で電子書籍を選んだわけだけど、そういうのを足したとしても、日本円で5万はしない。
今日Amazonで数学の問題集をチェックしていて感じたのだけど、気になる本はほとんど電子書籍にはなっていなかったので、なんだかすっきりしない気持ちになった。
でも、たとえレビューがよかったとしても、中身がよくわからない本を取り寄せるのもやっぱりすっきりしなかったと思うし、これでよかったんだと思う。
とはいえ、本当にこの目的のためだけに使うとしたら、あまりにも高すぎる買い物をしたのは事実なので、今後もっと他の用途でも活用しなければいけない。



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