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ただの脚やせ屋さんではない


脚やせや痩せるための話をnoteでは書いてきたのだけど、それだけだと正直書いていて面白くないことに気づいてしまった。

もちろん、脚が細くなることや痩せることは素晴らしいことだし、そのノウハウを伝えることも大事なことだとは思う。

けれども、実際に来てくれているお客さんには、ただ脚を細くすることだけを伝えているわけではなく、それよりも優先すべき今の課題をクリアにすることについて、一つの答えを自分で見つけられるようなコーチングをしていることの方が多い。

だから、単なる脚やせ屋さんではないのだ。


ところで、僕は、本を読むことが好きだ。

最近では、小説も読むことが増えている。

小説を読み始めるといつの間にか、ストーリーの中にどっぷりとのめり込み、ものすごい勢いでページをめくり読み進めてしまう。

情景や登場人物の心の葛藤、あり方などの表現の仕方が読んでいて心地よいリズムと共に身体に響くのを感じながら、「自分もいつか上手に文章で表現できたらいいな」と思っている。

そんなわけで、単なる脚やせ情報を書くのをやめて、実際にお会いしているお客さんとの出来事を中心に自分の感性のままに書いてみることにした。

そして、いつの日か小説のように文章で色々な表現ができたらいいな、いや、そうなろうと思う。

これからは、少し違った形での表現方法により、誰かの役に立つことを目指して試行錯誤しながら書いてみるので引き続き、読んでいただけたら幸いです。


人生の課題を抱えている人が来るサロン

西新宿にスタジオをオープンさせて10年、これまで体型を変えたいと思っている人のサポートをしてきた。よくあるパーソナルトレーニングジムやボディメイクサロンなどのように、肉体だけにフォーカスしているわけではない。というのがサロンの特徴。

先日、一人の女性が体験コースを受けに来られた。

その日を境に、これまで長年悩んでいたことによる頭の中のモヤモヤがスッキリと霧が晴れるように無くなったとその女性は言ってくれた。

何十年も常に気にかかっていた過去の経験からの悩みが全てスッキリ解決したというわけではないのだか、一回のセッションで色々なことに気づけたとのこと。

自分自身で気づける

人から言われて無理やり納得するのではない。自分自身で気づき、一つの答えを出すことで腑に落ちる。

この女性のように、体型を変えたいという思いはもちろんあるが、その思い以上に人生の課題を抱えているという人が来るのがうちのサロンなのだ。

これは、別に心が病んでる人が来るという意味ではない、以前はそういう人も来ていたし、しかも依存してくるような人が来ていたのだが、今は違う。

これまで、たくさんもがいてきた。そういった人が、何かのきっかけで次のステップに進めたり、今までの人生からガラリと変わる、その直前の人が来ることが多い。

自分の頭の中でよく考え、自分と向き合い、常に脳内会話をしているそんな人が身体も人生も変化していく、自信が持てて生きやすくなっていく、そのお手伝いをしているというのが僕がやっていることなのです。

お客さんの脚を細くしたいわけではない、その人の人生が良くなるそのきっかけを与えてあげたい、それが僕の本当にやりたいと思っていること。


ただの脚やせ屋さんではない。

ということだけは言っておきたいと思う。



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