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痩せてる人だけが知っている骨の感覚

体型を変えるコツは骨にあります。コツだけに、、

人間て不思議なもの、自分の身体が骨で動いてるということをイメージしないものです。自分が骨格模型と同じだということも想像できない人がほとんどなのではないでしょうか?

僕たちの身体の中には確実に骨があって、それを動かして生きています。

脂肪とか皮膚、見た目の良さなどは本来なら後付けでそこに意味をつけて、カッコいいとか、理想の体型だとか言ってるだけで、本当なら全員骨組みはほぼ一緒です。

でも、使い方や意識、感覚の違いでなんかダサく見えてしまうものでもあります。

今回は、知っておきたい骨の感覚についてのお話です。

ズバリ、痩せてる人だけが知っている骨の感覚とは、

無意識でどこに骨があるかを感じているということです。なんとなく骨格がイメージできるくらいインプットされていて、その骨格を自然と動かしているのです。

小さい頃から自然と身についていることなんだと思います。特にスポーツや身体を動かすのが得意だった人は骨の感覚があります。

これまで骨を感じることなく生きてきたとしても大丈夫です。誰でも骨はあるものなので感じようとすれば感じることができるからです。

まずは、骨格模型のような骨組みを知る必要があります。どこにどんな骨があるかを大体頭の中にインプットしてみましょう。次に触れられる骨を自分で触れてみましょう。足指、足の甲、足首、スネ、膝など、触れられるところから触れてみて、骨を感じてみてください。

触れられる場所を増やして骨の感覚を少しずつ自分の身体の中で増やしていくことで、体がどう動いているのか、どこの骨が使われているのかだんだんとわかってくると思います。

体型を変えるためには骨の大きさや自分の骨格がどうなっているのか、実際はその幅で動いているということに気づく必要があります。太くなってしまった脂肪や筋肉、皮膚、そういったものの幅で生きてしまうと本来の動いている骨の幅ではなく広めの幅を自分で自分の身体の幅として認識してしまうのでなかなか痩せません。

骨に近づいていくこと、それは見た目だけでなく感覚も近づけていくということになります。感覚を骨に近づけていけばいくほど体型はスリムな体型になっていきますよ。

骨を感じる

意識してみてください。




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