見出し画像

子宮頚管2.6cm!妊娠25週目で切羽早産になった私が入院無し・薬無しで10ヶ月を迎えた過ごし方【張りの原因を考える】


こんにちは!

この記事では私が精神的に参った去年のお話。今だから笑い話ですが当時は泣きじゃくりました‼

また切羽早産は赤ちゃんの命に関わることです。知識無く安易に薬を使わない選択をせず、自分の身体の状態と向き合ってください。時には薬も必要です。

画像1

それを踏まえた上でお読みくださいね!

切羽早産になった妊娠7ヶ月

二人目を妊娠し、るんるんで妊婦検診に行った妊娠7ヶ月のこと。

先生から子宮頚管が短いと指摘がありました。強い張りも特になかった為、かなりショックを受けました(泣)

その3日後にもう一度子宮頚管を診てもらうと2.6cmで即入院のレベルだと言われ、大学病院を紹介されてしまいました。

この頃、まだ赤ちゃんは1000g以下でしたので《もし今産まれたらどうしよう》という不安が押し寄せて涙が止まりませんでした。

ちなみに妊娠7ヶ月ですと子宮頚管は4.0cmあるのが平均で最低でも3.0cmなければ危ないと言われました。

大学病院での初の検診

紹介された大学病院にいくと子宮頚管は2.6cmから2.8cmになっていました。

けれどかなーり短いですよね汗

即入院レベルでしたが、私の場合は

● モニターをつけても張りがない
● 普段の生活でも頻繁な張りがない
● 病院まで片道一時間かかる
● 上の子に預け先が無い
● 2ヶ月以上酷い空咳が続いていた

このことから自宅安静が可能になり咳に効く漢方を処方してもらいました。

今思えば毎日かなり咳き込んでいた為、お腹にも負担がかかっていたのかもしれません。

自宅での過ごし方

入院は免れましたが自宅安静なので週に2回だけ上の子は一時保育へ預け、トイレ以外は極力動かないように気を付けました。

お出かけの予定もすべてキャンセルしました。赤ちゃん成長が最優先です!

といっても上の子がいる時はトイレに連れていったり、ごはんをよそったり、多少は動いていました。汗

また上の子は当時3歳で、ある程度言葉の意味は理解できる年だった為

今私がどんな状態で、どう過ごす必要があるのかできるだけ分かりやすく、自宅安静初日から1週間ほぼ毎日伝え続けました。(一緒に遊べなくてごめんねと謝ることも多々...)

プラス一時保育のおかげもあり、家で過ごす日は『外で遊びたい!』と泣くことは一度もありませんでした。

もし上の子がいらっしゃる方は早めに状況をわかりやすく伝えてあげてください♩

張り止め薬について

張り止めは『強い張りが続いた時に飲んでください』と先生から説明があり、私の場合は先ほど書いたように軽い張りはたまにありましたが頻繁な張りはなかった為飲まずに過ごしました。

結局産まれるまで飲むことなく過ごせました。

何より東洋医学の考え方も大切にしていた私は張りには『原因』があると考えていました。

原因をそのままにして張り止めを飲むと、時には酷い張り返しも考えられます。

だって原因は取り除いておらず、薬で抑え込んでいる形になるからです。


張りの原因を考える

じゃあ張りの原因はなんでしょう?

私の場合は

ここから先は

1,214字 / 4画像

¥ 400

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?