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在宅リモートワークで、心身の健康を保つための備忘録

今日で、2回目の終日自宅勤務でした。

毎週水曜日の朝経営会議から始まり、1o1や夜の会合含めると、一日で11回ZoomでのMTGがありました。ちょっと多すぎる。終わったのは21時半で、頭がくたくたになりながらこの文章を書いています。

前回で感じてまとめたこともあるのですが、自分なりに今後リモートワークを上で気をつけることを思いつくままに書いてみます。


・ビデオ通話にしよう

やっぱり表情が見えると人は安心するし、話しやすい。笑っている顔を見ると、こっちも笑顔になります。

・わかりやすく反応する

沈黙が続いていると聞いているのかな?となって、どういったペースで話していいかがわからなくなる。辛い。

・はっきり話す

スピーカーとマイクの問題もあるのですが、しっかりと相手に伝わるようにはっきりと話したほうが良いです。しっかりと伝わるし、二度説明する手間も省ける。

・アジェンダ大事

基本アジェンダを作って話さないと時間がどんどん流れていく。ドキュメントに書き込みながらやるスタイル。時には会話を止めて、全員で書き込む時間をつくるのもあり。

・名前を呼ぶことを増やす

人数が増えれば増えるほど、会議に投げかけれた言葉が誰向けの言葉かわからないことがあるので。名前を呼ぶことを意識的に増やすことによって、しっかりと伝わりやすく、受け取りやすくなります。

・画面共有しながらMTGする時は、他の画面を見ない

Chromeなどのブラウザ等を共有する場合、ページ単位ではなく、ブラウザ単位で共有されます。今日もMTG中、別のページを見てるのがばれてしまい、指摘されてしまいました。変なページじゃなくてよかった。

・メンバーを信頼する

リモートワークになると、ちゃんと仕事をやっているか気になるのはわかります。ただ、疑っていると伝わるんですよね。そうなると人は力が発揮しにくくなる。なので、信頼して、プロセスは管理せず、結果を共に追い求めるのがよい。互いの気持ち的にも。仮にそれができないのは、自分自身や採用側の問題です。

・相手に感謝する

MTGの最初か最後に、なるべく「時間を取ってくれてありがとう」と言うようにしています。そっちのほうがお互い気持ちよく会話が始められて、気持ちよく終わります。

・考える時間を取る

MTGとPCばかりに向き合っているとやはり疲れてしまうので、この2時間は考える時間にする、メールを返さないようにするという時間を作ったほうがいい。今日は隙間がなさすぎでした。

・オンラインランチor飲みで社外からの情報インプット

本当に最先端で有意義な情報はネットにはなく、試行錯誤の過程の中にある。そういった意味で全力で走っている社外の方と話すのは非常に有意義。オンラインランチ、飲みはそういう意味でいいです。

・立ち仕事と座り仕事を往復

ずっと座っていると体が固くなってよくないので、キッチンなどにPCを置いて、スタンディングで仕事をするようにしています。

・散歩orランニングを習慣化して、適度に疲れる

今回の事態で遅くの時間までの会食等はなくなったので、散歩orランニングして身体を疲れさせるようにしています。やっぱり身体が疲れるとよく寝れます。あとは太陽を浴びると気持ちが晴れます。

・湯船にゆっくり入って、免疫力をあげる

20-30分、湯船に使ってのんびりするようにしています。体温を上げて、免疫力を上げて、風邪に引かないようにするの大事。

・意識的に休む

土日にもずっと仕事や考え事をしてしまっている人っていると思うので、この時間は何もしない!漫画だけを読む!という時間を作ってもいいなーと。オンオフ大事。

・自分の考えていること、気づいたことを文章化する

文章を書くことによって、自分の感覚が真っ直ぐになることってあります。情報が錯綜しているからこそ、1日30分でも文章を書くことによって、内省的になる時間をつくるのは精神的にもよい。今日もこの文章を書いていて、だんだんスッキリしてきました。


以上、今思うことを書いてみました。書いてみて思ったのは、上記は対面で仕事をする上でも大事にすべきことだな、ということ。

普段移動ばかりの働き方をしているので、一つの場所に固定されるのは個人的に辛いですが、自分が感染したり、感染させたりする可能性もあるので、落ち着くまでは我慢するしかない。

とはいいつつも、この間身体や心が壊れかねない人もいるだろうな、と思うので自分なりの対処法、あるべき習慣を言語化しておくのがいいと思います。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。