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時空のゆがみと遅刻しそうの体験談

先日遅刻しかけた時の話です。

授業開始は10分ぐらい前でまだ移動の車の中でした。普通、10分前にはキャンパスとかについてた方がいいとは思うんですけど、急いでというか安全第一で向かっていたわけです。

なんか朝にゆっくりとお風呂に入って温冷交代浴をしていましたらいつのまにやら時間が溶けていました。まま、こういうことがよくあります、私の場合。

おそらくは5分で駐車場に着いて、5分ぐらいで歩いていったらちょうど始まるぐらいに着くと思いますので、おそらく大丈夫だろうという風に踏んでいったら案の定その通り大丈夫でした。

時間感覚はですね、私結構わけわかんない方で、時空が結構歪んでる側なんですよね。

これぐらいあれば間に合うだろうみたいな時間の見積もりを間違うことが結構多くありまして、ADHD系の人って結構そういう時間認識がバグってるみたいなことがあります。

はっきりした一致した見解までは至ってないかもしれないですが、時間知覚とADHDの研究は結構されていますね。

多くの研究が、ADHDの人々が時間の見積もり、再現、管理において困難を経験することを示しています。この現象は、作業記憶や注意力、衝動制御の 能力と関連しています。これにより、日常生活での時間管理が難しくなることが多いです。

https://www.researchgate.net/publication/333392307_Clinical_Implications_of_the_Perception_of_Time_in_Attention_Deficit_Hyperactivity_Disorder_ADHD_A_Review

時間感覚や見積もりが甘いというのは、認知機能の能力に依存していることが結構あります。

ですので、直そうにもなかなか直すのは難しいなあと思います。時間管理術やタイムマネジメントテクニックとか色々あるにはあるんですけどね。

なので、元から時間に余裕を持ってスケジュール組むみたいなことをしないとな、と思いました。

結果的に、目覚ましをかけずに朝自由な時間に起きてもいいスケジュールを組むのが、私にとっては最適だなと思いました。

やっぱり難しいものはありますね、管理っていうのは。

締め切りギリギリになってガチ凸(頑張りすぎること)し出したりとか、そういうのってやっぱり時間の時空の歪みみたいな話だったりすることが多いなって思います。

一方、ぎりぎりで行動を始めてもなんとかなってきた歴とかも多分ぎりぎり行動を維持していると思います。

時空が歪んでいても、それでもなんとかなってしまう、そこそこ処理が早いみたいな感じの人もいて、過去のソースを使ってうまくそれっぽいものを作ることができるわけです。

まるでAIみたいなことをやってるなあと個人的には思いますがね。

結局、この日もおそらくなんとかなるタイムラインだったので、次回も同じようなことを繰り返すだろうなという風に思います。

うん、こればっかりはもう仕方ないなと思いますけど、仕方ないと思います笑

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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