【オンライン会議お助けカード】を開発中です、、、、ご意見くださーい! 2/2夜に体験会
みなさん、こんにちは。オンライン会議ファシリテーターの青木マーキーです。実はいま、友人のデザイナーのりんだくんと、「オンライン会議お助けカード」なるものを開発中です。
オンライン会議で「あぁ、この人話長いなぁ」と感じたことは、ありませんか?
あるいは、「なんだか長引きそう、、このペースでやっていて、いいのかな、終わりの時間が気になるな」なんて感じることはないでしょうか? そんなとき1枚カードを見せることで、ちょっと状況を変えられるようなカードをつくれないかと思っています。
まだ試作段階で手書きでいろいろ試しているのですが、どんな文言があったら、みなさんのオンライン会議のお助けになりそうか?というのをご意見いただけないでしょうか? 思いついた文言があったらmarky@aokiworks.net までご連絡ください。
たとえば、こんなのとか
あるいはこんなのとか
もうちょっと、その手前のこんなカードもあるといいかな、
このカード、A4でプリントアウトできるPDFにして1セット100円ぐらいの、誰でも買いやすい価格の商品にできたらな、と思っています。で、その売り上げの1/3はコロナで急増している自殺者を電話サポートしているNPOに寄付したいなと思っています。
来週の月曜日2021/1/11の14時からに、いま作っている試作品を使って「オンライン会議お助けカード 体験会」を開催します。
※後日追記 ↑上記の体験会をやってみたのですが、実に様々なご意見をいただきました。とても有意義なフィードバックを頂いたので、現在、修正しているところです。第二回の試作品体験会は2/2 20:00から60分ほどの開催です。こちらは広報して1時間で定員です。みなさま、反応早い!
2020年はオンライン元年でした。2021年は、よいオンライン文化を定着させてゆく年にしてゆきたいですね。残念なことにオンライン会議上でのセクハラやパワハラなどの報告もいくつか聞いたことがあります(たとえば、部下の女子に向かって寝室を見せろと強要するとか、ブレイクアウトルームで小部屋に別れたところで年上の先輩がワカモノを罵倒するとか)。あるいは、ずっと画面がオフで、まったく活発にならないオンライン会議が常態化している組織もあるようです。
うーん、みんなにとって参加しやすく、意見がいいやすく、民主的で、効果的なオンライン会議にするために、何かできることはないかな?と思い、手始めに、誰でも使いやすい「オンライン会議お助けカード」を開発してみたいと思っています。いっしょに考えてくださる方、こうするといいよ!というアイデアのある方、こんな文言が欲しい、など、ぜひご連絡ください。
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