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月刊フェスク2023年9月号にエッセイ「33歳」を寄稿しました!【ギャラも限定公開】

はい強欲な青木です。
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この度、あの消防業界誌「月刊フェスク」2023年9月号にエッセイを寄稿させて頂きました!

パチパチパチパチ!!!!

いやぁ10年前の自分に言ったら感動するだろうなぁ!
『お前10年後、今その熟読してるフェスクにエッセイ載るで!』って。

エッセイ寄稿のお話が来たときは本当に嬉しかったですし、この貴重な過ぎる機会に一体何を書こうか本当に悩みました。

現在、月刊フェスクは消防交流広場にてデータで公開されている(無料!)ので、バックナンバーも遡りやすい。今この瞬間しか書けないことで、かつ後々見返したときに価値を感じられるテーマがいいなと。

そんなわけでタイトルを「33歳」にしました。

目次でタイトルだけみると小さくて見過ごされそうですし、『こいつ何言ってんだ?』感も否めません。(笑)

タイムカプセル的に私の「33歳」をギュッと詰め込ませて頂きました。

エッセイ「33歳」1~2ページ目
エッセイ「33歳」3~4ページ目

参考:月刊フェスク2023年9月号

👆
もし未だ月刊フェスクを読んでいない消防関係者さんいらっしゃいましたら、とっても面白いので他の記事も読むことを強くオススメします!

(いや正直エッセイはオマケ‥‥‥笑)

特に毎回「違反是正」は激アツなので、予防業務に携わる方は全部読んだ方がいいです。

しかし私が書いたエッセイも私は負けじと面白いと思って書いています。

エッセイ「33歳」の書き出しは、こんな感じです。

『バカ甥っ子、息してる?』
『お前向いてないから辞めた方がいいよ!』
『いつか炎上すると思ってました。』

月刊フェスク2023年9月号「33歳」

私の33歳は人生の転機で、長年ずっと管理していたTwitterアカウントが炎上してネットのおもちゃとなり瞬間的に日本一誹謗中傷を受けたり、もともと後継者候補として入社した祖父が起こした防災屋を離れて独立する等、一生忘れられない出来事がありました。

正直、キツかったです。
だけど未だ、生きている。
もっと熱く生きたい。
魂を燃やし続けたい。

湧き上がる情熱の炎は全然消えるどころか、むしろ勢いを増しました。

これから、もっと大変なことが起こるかもしれない。
現実に打ちひしがれて、絶望するかもしれない。
それでも立ち向かい、挑戦し続けたい。

そんな私の今この瞬間が、
「33歳」が、
エッセイに詰まっています。

是非とも一度お読み下さいませ。
(感想お待ちしております!)


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以下オンラインサロン予防団のメンバー限定コンテンツとして、月刊フェスクへのエッセイ寄稿に際して頂いた、気になる「ギャラ」について、こっそり共有させて頂きます。

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