行きつけの飲食店(唐揚げ編)

テレビでも紹介されるようなお店に行く、なんてことは普段あまりしないけれど、こちらのお店にはよく唐揚げ弁当を買いに行く。都内でも有名な唐揚げ屋さんだ。本店は大分県にあるとか。多分ネットで調べればすぐ出てくる。

ここの基本の唐揚げはニンニクたっぷりの塩味。おそらく肉食系の男性諸君には、うひょー！って言って大歓迎される理想的な唐揚げじゃないだろうか。ちょっと余分に唐揚げを買っておいて夕食用に食べよう...って冷蔵庫に置いておけば、ほんの数時間で冷蔵庫内がニンニク臭で充満する。

そして、ご飯は固めで美味。上の写真はメガ盛りと言って大盛りのさらに上のクラスのものだ。唐揚げも数個多く、がっついて食らう時の至福度ったらなかなかない。

また、唐揚げの下敷きになっているキャベツの量が半端なく少ない。ほんの１つまみとはこの事かというくらいに。これもここの唐揚げ屋さんの特徴だろうか。

有名店ってこともあり、飯時は店沿いの狭い路地はテイクアウトを待つお客で溢れていることもある(ようだ)。電話予約が可能なので、そちらの方が個人的にはオススメだ。

ちなみに店員さんもいい活気があって、嫌味な感じは一切ない。ここで働けたらいい意味で鍛えられそうな気がする。どうせならこういうところで学生時代、バイトしてみたかったなと今更ながらに思う。

あ〜唐揚げ食いてえ。