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コロナウイルス状況下におけるパラレルの役割と貢献

今週は人々の生活を強制的に変更させているコロナウイルスの影響を受けて、パラレルがどのような役割で貢献できているのかという視点で考察したいと思います。

パラレル以外のサービスも各社貢献できることに取り組んでいるようです。

参考1:【随時更新】新型コロナウイルス休校中の学習支援サービスまとめ


オンライン上の交流

コロナウイルスにより学校が休校になったり、仕事がリモートワークになったりなど在宅する時間が増えています。

学生さんや社会人の方にとっては、友人や同僚と過ごす時間が極端に減り、コミュニケーションがとりづらくなっています。

特に学生さんにとっては、人との交流で学べることが多く、貴重な学生の間にその時間がなくなってしまうのは悪影響かと思います。

そうした状況でパラレルが貢献できる点としては、以下だと考えています。

【パラレルが貢献できている点】
① 人が集まれる場所をオンライン上で提供
② 外に出れない人達がオンラインでコミュニケーションができる
③ 外にでかけることなく、自宅待機しながら友達と遊ぶことができる


クラウドビデオ会議サービスのZoomも会議や授業などにおいてビデオ通話で貢献をしているようで、在宅でのオンラインのコミュニケーションは必要とされています。

参考2:小中学校の臨時休校をうけて、注目される遠隔ビデオ会議システム ―ZOOMの教育関係者無償提供開始

参考3:在宅勤務で脚光、ビデオ会議の新たな主役「Zoom」とは


オンラインのコミュニケーションは、もちろん仕事や教育現場で貢献していますが、人との交流という意味でも欠かせないものとなっており、その部分でパラレルは貢献できていると考えています。


パラレルの利用データ変化

実際にパラレルの利用データでも以下のように数値変化がありました。

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先月と今月のデータを見比べて特に数値変化が大きかったデータを取り上げてみました。

こうやってみると分かる通り、コロナウイルスの影響による特殊な状況により、仕事や教育だけでなく、人との交流でもオンライン上のコミュニケーションが貢献していることがわかります。


ユーザーさんの声

実数値は伸びていますが、ユーザーさんの声をTwitterで探してみると以下のような声がありました。

【パラレルユーザーの声】
・「パラレルつなぎながら◯◯さんと一緒にYouTube見ながらワイワイできた」
・「パラレルに21時集合ね!」
・「ゲームやる?」「勉強終わったらいいよ」→「終わった」「じゃあパラレルで」
・「飲みながらパラレルやってたので、うるさかったらごめんなさい笑」


イメージ的には学生であればオンラインの放課後社会人であればオンラインの仕事後の飲み会のようなユースケースが増えているように思います。

口コミの数も2月に比べて3月は増加しており、パラレルのユーザーさんにとっては、人と交流できる貴重な時間になっているのかなと思います。


まとめ

今回はコロナウイルスというパンデミックを受けて、パラレルがバーチャル上のたまり場として貢献できることはないのか?という視点で考察をさせていただきました。

このような事態は未然に防げることが最も良いことではありますが、どうしても発生してしまった事象に対してはその都度対応できる人が手を取り合って乗り越えていく必要があるかと思います。


僕らはパラレルというサービスを通じて、引き続き多くの方が寂しさや孤独を紛らわせたり、家にいても楽しい時間が過ごせるようにできることをやっていきたいと思います!



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