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親子で「なんとかする」外出自粛な日々

2021年始まったそばから。
なかなか外で遊ぶのが難しい状況になってきちゃいましたね。

さて”おうち時間"を、どう過ごしましょっか。

我が家ではこれまで、段ボール工作なんかで暇つぶしをしてたんですけど、

なかなか、それだけじゃあ物足りなくなってきました。

というわけで、今日はまだまだ続きそうな"おうち時間"のために、我が家で年末年始にやった過ごし方を書いてみたいと思います。


拾い集めて、なんか作る

外出自粛とはいえ、家にずっといたら体が鈍っちゃう。毎日1時間程度の散歩は最低限したいものですよね。

でも小さな子どもがいると、この散歩が難しいんです。「ただ歩く」って子どもにとって退屈でしかないから。

なので「公園に落ちてる面白いものを探して拾い集めてみよう」というミッションを作って1時間程度の散歩して。

家に戻ってきてから集めたものを組み合わせてなんか作る、という遊びをやってみました。

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集めてきたものを、お風呂で古い歯ブラシなんかを使ってよく洗って
グルーガンを駆使して好きなように貼り付け

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子どもが好きに貼り付けただけだけど、なんだかすごくもりあがってました

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ハガキ大のカードに貼るだけで、なんかそれらしく見えるから不思議

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けっこう、時間潰せますよ。



数を数える


ダイソーに「カウンター」っていうのが売ってたんですよ。
人数とか数えるための、カチカチするやつ。

子どもたちと毎日、大きめな公園をぐるっと歩くようにしてるんだけど、ただ歩くのはツマンナイ。

そこで登場するのが、ダイソーに売ってた「カウンター」である。

犬の数を数えるというミッションを課すだけで、ただの徒歩がカチカチ調査隊に早変わりするのだ!



というわけで、
・犬の数を数える
・赤い色のものを数える
などなど、いろんなミッションを課して、日々散歩してます。

大人も結構楽しめます。
「犬を100匹カウントするまで散歩し続ける!」なんていうハードモードをやってみても良いかもしれません。


コマドリアニメを作ってみる

天気が悪くて散歩もできなくて。家の中で、どうやって時間を潰すか。
そんな時にオススメなのが「コマドリワークショップ」です。


一見、ちょっと大変そうに見えるけど、全然そうでもない。
こんな感じでやってます。

7歳児の指示に従って、4歳児がシャッターを切ってます。

やり方さえ理解すれば、子どもたちだけで長い時間やり続けちゃうと思いますよ!


と、そんなところで。

まだまだ続きそうな"おうち時間"ですけど、子ども達と一緒に創意工夫を忘れず、乗り切りたいと思います!

現場からは以上でした。


Instagram では
  #なんとかする工作 #とーちゃんつくって などのタグで、日々の「子どもとの時間をどうしよう」のアイデアをアップしてます。

何かのヒントとしてみてもらえると嬉しいです。



<おまけ>
なんとかする工作っていう本、出してます。


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