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仕事とひとり暮らしのこと

こんばんは。
間があいてしまいました。仕事に行ってました。仕事がある日は、寝ないと動けないという囚われがあるので、更新ができませんでした。1日2日眠れなくても大丈夫って主治医にはいつも言われているけれど、なかなかその囚われからじぶんを解放させてあげられません。課題です。
3連勤をなんとか、なんとかやってくることができました。旅行のお土産も渡してくることができたので、よかったです。

仕事のこと

いまのわたしの勤務形態は、週3、午後から5時間というのが基本です。現在の職場で働いて3ヶ月が経ちました。
本当は週5フルタイムで働きたい。
でもいまのわたしのからだとこころでは、どうしてもそれが難しいのです。正直、いま仕事に行くのはとてもつらい。こんなに苦しいのに、どうして働かなきゃいけないの?って毎日思います。前にもすこし書きましたが、働いているほうが社会的だから、、それしか理由が見当たりません。引きこもり無職の期間が長いわたしにとって、例え短時間でも社会とつながっていることは、社会的に大切なことだと、誰も言わないけれど、いろんな形で伝わってきます。わたしもそう思います。お小遣い程度の給料をもらうことが目的になれば、どんなにいいか、そう思うことも少なくありません。しんどい、苦しい、辞めたい、毎日思うけれど、からだとこころが止まるまでは、続けるんだと思います。もう、いつだめになってもおかしくない状況ですが。

週5で働くのが世間のふつうですか?わたしはこんなんじゃ働いているうちに入りませんか?これでも精一杯やっています。じぶんのできることを精一杯やっている、いまはそれでいいと言い聞かせて、じぶんを認めてあげたいと思います。
職場は来週お盆休みです。すこし仕事から離れてゆっくりしたいと思います。

フルタイムで働けるようになったら、また精神保健福祉士として、病棟のある医療機関で働きたいという気持ちはいまも持っています。夢か目標かわからないけれど、大切にしたい気持ちです。
あとは、近年興味があるのは、スクールソーシャルワーカーです。1度選考を受けたのですが、2次試験の面接で落ちてしまいました。また体調が整って、チャンスがあれば応募したいなって思います。

こう書くと、こんなに毎日働きたくないのに、わたしにもやりたいことはあるんだなあと思わされます。やりたい、と、実際に働く、がわたしの中でまだまだ遠いんだと思います。だからやりたいことはいつかのために大切に持っておいて、いまはやれることやれる範囲でやって、治療もきちんと受けて、からだとこころを回復させていかないといけないと思っています。

ひとり暮らしのこと

ひとり暮らしをはじめて5年が経ちました。しかし、今年に入ってから、なかなかひとりでいることで、こころのバランスが保てなくて、2月頃からずっと実家で生活していました。その間に仕事も決まって、仕事も実家から通っていました。ひとり暮らしをこのまま継続するのか、実家に戻るのか、ずっと決めあぐねていました、というか、いまでも悩んでいます。
仕事のある生活にはまだ慣れないけれど、仕事がお盆休みに入るこのタイミングで1度ひとり暮らしの部屋に帰ることにしました。じぶんのことはじぶんでできるようにする、という目的をひとつあげてはじめたひとり暮らしだから、また一から積み上げていきたいと思っています。ここから仕事に通うこともやってみて、じぶんがどうなるかも要観察です。やってみないと、いつまで経ってもわからないから。これでやっぱりだめだったら、部屋を引き払って実家に帰ろうと思います。
ひとりになると、ご飯も食べなくなるし、シャワーも入らなくなるし、ただただ寂しさを紛らわせるために眠っている生活になりがちなのを、やめたいです。自傷に手を出す可能性も高くなります。いろいろとリスクが高い生活だけれど、じぶんが選んだことだから、限界までやりたいと思っています。それがいいとか悪いとかはおいといて。
大丈夫。わたしには支えてくれるひとがたくさんいるから。だからがんばろうね。
今日は掃除に洗濯に片付けに大変な1日でした。一応住める部屋になったと思います笑。

闘病日記

わたしの闘病日記が本になりました。今回の記事でいう、ひとり暮らしを始めることになった経緯やその後の暮らしぶりなどが詳しく書かれています。この時期は本当にいろいろあって苦しかった時期なんですけど、いまは、一歩踏み出してよかったと思えているから、これも経験ですね。ひとり暮らしを決めたのは精神科入院中の出来事です。すこしでも興味を持っていただけたら、試し読みだけでもぜひお願いします。

また更新します。読んでいただきありがとうございます。

またね。

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