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5-31 Jアラートから強引に仕事の話につなげてみる

一発打ち込んできた後のことを考えれば
普通にまともに考えて当ててくるわけはない、と思ってはいるものの
その心情心理が掴めない以上、油断はできないのでしょう。

「人工衛星」と言って事前通告してるんだから人工衛星なんでしょう、
という理解を示すのも難しいんでしょうね。

国家間のことだから庶民にはわからないこともたくさんあるけれど
言ってみれば自分の家の庭になにかを打ち込まれるのは
事前に言われていたとしても嫌ではある。

「何を考えているかわからない」というのは怖い。
「知っている」と思っても実のところの心のウチはわからないことがある。

「人はわからない」を前提に付き合っていくしかないんだろうなぁ。

職業柄たくさんの人の話を聞いているけれど
一番怖いのが「わかった気になる」ことなんだろうと思っている。

「できる」と言ったことが本当かどうか
「好きだ」と言ったことが本当かどうか
「こんな気持ちです」というのが本当かどうか
「こんなことがあった」が本当にあったことかどうか

疑うわけではないけれど
無条件に信じるわけでもなく

キャリコンの世界では「無条件の肯定的尊重」っていうのがあって
善悪や好き嫌いの感情を持たずに接する、ということだったと思うけれど
今ネットで調べたら「無条件の肯定的配慮」と書いてあった。
思い違いか・・・今試験を受けたら受からないな。

ということでそんな話でした。

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