夏の終わり

週末初日。
久しぶりに11時間近く寝た。
やはり疲れてたのかも。

娘は久々に近所の市民プールに行きたいらしい。「パパと行ったことないから、パパと行きたい」というので、しめしめと思い、ママは休んでようかな〜と言ったものの、更衣室問題がある事に気づき、結局3人で向かうことに。

いつもは娘と2人だけなので付きっきりだけれど、今日は夫もいるので、交代して娘を見ながら少し泳いだ。

平泳ぎ、クロール、背泳ぎで100m。クタクタである。
クロールは25mだけで息継ぎが大変でヘトヘト。

顔に水がかかるのが嫌いで、髪を洗うのにも難儀する娘も、最近自分でシャワーを軽く顔にかけられるようになったらしく、プール入り口のシャワーも大丈夫！とまた一つ成長していた。

夏休みは、シャワーが通れずに刻々と時間が過ぎていき、利用できる時間が終わっちゃうよ〜と急かしてしまい、大泣きしたりと一大事だった。

学校のプールも最初のシャワーが嫌ならしく、1学期も初回以外は全欠席していた事を思うと、ゆっくりでも着実に成長してるな〜。

夜は花火大会へ行き、夏の終わりの花火を見納めた。

寝る前に、娘が「〇〇ちゃんパーティ」と銘打って、チラシとチケットまで作って、ピアノコンサートを突如開催した。

今まで習ってきた全曲を披露。
ベッドに横になりながら聴いた。
ピアノは初めて続いている習い事。
がんばっとるね〜。

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連休2日目。

せっせと荷物を準備し、よく行く海近くの宿へ泊まりへ行った。

とりあえず温泉に入ってほぐされる。が、夜に娘が私のベッドにやってきて、私に乗っかって寝たりしたので、朝起きたら結局クタクタになっていた。

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連休3日目。

屋外のでかいプールへ。
一気にぐっと涼しくなり、最高気温25℃とかだったので、肌寒い、、。
水が冷たくてつらい。。

少し上がって日向ぼっこしてみても、風がビュービュー吹いてやはり寒い。

すぐに唇が紫になる私を尻目に、夫と娘は元気に色んなプールへ。
私はしばらく日向ぼっこしても一向に暖まらないので、温かいシャワーを浴びに行き、それでも外に出ると寒いので、諦めて洋服に着替えた。

海辺を模したプールに砂利が敷き詰められていて、日にあたった砂利に横たわると岩盤浴のようで温かくて気持ちよかった。
残りの時間は、洋服のままこの岩盤浴風に転がってひたすら暖を取って過ごした。

夕方に海に。
娘は貝殻を集めてレジンで何か作りたいそうけれど、強風すぎて砂嵐のようになっており、砂が痛くて進めず、またもや私だけ車の中で待機して待っていた。
夫と娘は、砂嵐の中、無事に貝殻を集めていた。

帰り道。
夫となぜか失恋ソングというお題で盛り上がり、失恋ソングばかり流しながら帰った。

もう恋なんてしない、なんて恋したんだろう、First Love、シングルベッド、あなたに会えてよかった、などなど。
次第に、失恋ソングに関係なく
ラブストーリーは突然に、卒業写真等々の懐メロに。懐かしい歌は当時にタイムスリップできる感じで楽しいな。

帰宅。クタクタである。
ゆっくりできたのは、温泉の一瞬だった。
そんなもんか。
でも、プール、花火、海と最後のを味わった3日間だった。

3連休も、みなさまお疲れ様でした。
一気に秋めいてきましたね。
今週もまたゆるゆる行きましょう〜。