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肩の荷を下ろすこと

私も娘も疲れたので、今日は学校を休んだ。
娘は途中やることない〜となりながらも、のんびり一日を過ごした。

私は上司に勤務の相談をした。
たっぷり1時間親身に話を聞いてくれて、相談するのが不安だったのでとてもありがたかった。

休職や退職も視野に入れつつも、一旦は勤務日数を減らす形で様子を見させてほしいこと、ただ、業務の都合を考えると勤務時間は可能な範囲でキープしたいので、午前娘の付き添い中に学校で仕事をできないかなども相談してみた。

授業に付き添ってるけれど、そんなに付きっきりで見てるわけでなく、手持ち無沙汰に読書しつつなので、その間仕事をできないかなと。

快諾してもらえたので、とりあえず勤務日を減らして、付き添いしつつ仕事しつつで様子を見ることになった。

あまり無理しなくても、休職してもいいし、退職してまた戻ってくるでもいいですよと言ってくれ、最も懸念事項だった、これから繁忙期を迎える業務を一人で受け持っているのも不安(万一私が途中で倒れたら、他に進め方がわかる人がいないので)という相談もでき、バックアップ体制を部内で相談してみるという話もしてもらえた。

何もかもありがたく、ここ2週間くらいの胸のつかえが取れる感じがした。

「自立とは依存先を増やすこと」という、医師の熊谷晋一郎さんの言葉がつくづく身に沁みる。

昔に比べて、色んな人や場所にどんどん相談できるようになったことで、背負う荷物がこんなにも軽くなるのだなぁと感じる。

一日中家にいたので、夕方は娘と川に出かけた。スニーカーでガンガン川に入り、楽しそうにしていた娘がかわいかった。

今日もまた貴重な一日だった。

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