何を選択して生きたいですか？

親はいつから親になるのだろう。
命はどこから来るのだろう。
親とはどのような存在なのか、
子供とはどのような存在なのか。
親とはどうあるべきなのか、
子とはどうあるべきなのか。
親としてどう在りたいのか、
子としてどう在りたいのか。
混沌とした世界でおやこのみちを考える親子道を提唱しています。

はじめましての方もふたたびの方も
お立ち寄りいただきありがとうございます♪
ここからのお話がますます楽しい親子関係への
何らかの氣づきのきっかけと成ることができたなら倖いです。

人は必ずこの世を去るときが来ます。
その時期
去る方法
周りの状況
本人の意志…
何一つとして、選ぶことはできないのかもしれません。
生まれたときと同じように
去るときもまた、突然にやってくる。

何をしてもどんな状況でも
人間がどんなに策をこうじても
来るべきときが来たらこの世を去ることになる。

なげいても
みとめても
あきらめても
ひっしになっても
たのしんでも
かなしんでも…
どんな思いでいても
何をしていても
関係ないと思うのです。

右を選んでも左を選んでもその時はかわらず
原因とされる理由がかわるだけ…。

だとするならば…
より豊かな気持ちになれる選択をしたらいいと思うのです。
各々が、自分が信じたいと思う道を選び、それぞれの思いを尊重し合えばいいと思うのです。

その時が来たとき
不思議とお母さんを思い出すそうです。
その時が来たとき、私はお母さんに何を伝えようとするのだろう…

あなたはどんな人生だったと伝えますか？