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本当に死ななければならないのか?

新型コロナウイルスの影響で仕事が減って自殺した人の話を人づてに聞きました。知り合いの家族の知り合いのというような感じで、直接知らない方ですが。

どういう事情があったのかはわかりませんが、

本当に死ななきゃならなかったのかなあ・・・、と残念に思いました。


奥様は働いているそうですが、正社員なのかパートなのか知りません。

自営業で設備投資でもして、借金(ローン)があったのかもしれないし、どのくらい切羽詰まっていたのかも知りません。

組合などの団体で何か支援がなかったんだろうかとか、自治体の支援は使えなかったのだろうかとか。そのへんも知らない。


なので一概には言えませんが、世の中の自殺者の中には、実は何とかできたのに、悲観ゆえに死んでしまう人がいないかな??と思ったりします。

心のありようや考え方で違ってくる場合もあるかもしれない。


色々な事情や場合があると思うので、死んでしまうことを「悪い」と批判はできませんが、何かこう、考えかたを変えて対処できることはないかな、と思ったりします。


自分はコロナと関係ないのですが、かつてより収入が大幅に減った状態にあります。以前ならテレビで「経済的苦境にある家庭」とか見たらすごく不安になったと思うけど、今はそうではないので。

(養育費・教育費が必要な子供等がいないせいもあると思いますが)

これは考え方が変わったから。


※うつ状態であれば「気の持ちよう」でなく病気なので、治療が必要です。とりあえずメンタルクリニックの薬を飲んで、状態を改善してから考えましょう。


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