仕事休んだら人はこうなる。5

"今は頑張るな。また頑張れるときが来るよ。君の苦しみは、君だけが分かる。わかってあげよう。積み重ねた今を認めよう。

大丈夫。絶対なんとかなる。このことばで世界は廻ってる。
スティーブ・ジョブズが亡くなっても、アップルは業績を伸ばしてる。あの人で換えが効く訳や。どうってことない。
迷惑かけてる。負担。責任。そこだけに目を向けるな。大きな
集合体の中でみるんや。楽になる捉え方に集中しよう。
逃げというな。そんな風に考えたら、一生抜け出せなくなるよ。"

うん。楽になる捉え方に集中。

"今は自分のことだけ。限界なんよ。そんなタイミングなんよ。
人それぞれのタイミングがある。弱いと言われても。責められても。逃げたと言われても。それは、そう考える相手の問題や。こちらは干渉するな。そもそも弱くていいやん。責められていいやん。逃げたらだめなんか。1番だめなのは、自分がダメって全否定することや。短絡的マイナス思考に迷い込むのはよそう。そこは底なし沼。自分を変えるって世界には、いけないよ。

立ち止まって、向き合うチャンスの時間を作ったんや。
休むという行動の目的は、それや。こうでもせんと。一生のうちの大事な時期や。時間かけようぜ。"

"「休んでいいよ」と現場が言ってくれたんだから。それが客観的事実。ゆるぎない事実。それを主観でどう捉えるかは、君次第や。周りがどう考えているかは、君が向き合う課題じゃない。
今は自分。誰になんと言われようと、じぶんを大切にしよう。"

具体的に何するの。自分を大切にするって、どうやるの。

"強みを見つけること。好きなことに夢中になること。
書き出そう。時間と仕組みを作ろう。できるよ。必ずできる。"

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