今年初の戸隠そば「奥社の茶屋」& 森の駅「Daizahoushi」
「休日があれば旅へ行く🚗」ーー はい!いつも通りに休日日帰り旅‼️今回は雪解け⛄️で春が芽吹く長野の里「戸隠」に行って参りました💁♂️
信州秘境「戸隠<とがくし>」
戸隠は、神世に天の岩戸が飛来して山化した霊山・戸隠山の麓にある信州の秘境ですね🕵️
古の時代から水神“九頭龍”が棲むと言われており、山岳信仰の隆盛に伴い修験者が数多く訪れました。戸隠古道や戸隠神社など現代にも文化は引き継がれており、実質的には神域です⛩️
■参考:2023年04月12日閲覧
戸隠一帯は高原に位置しており、その自然条件を生かした香りと滋味の豊かなそば「戸隠そば🍲」が非常に有名です💁♂️
蕎麦処「奥社の茶屋」
今回は圏央厚木SICを起点として、往路を中央道経由で、復路を上越・関越道経由で走行🚗しました🧑💻
神奈川県から長野北部に行く際は、関東山地⛰️を対角的に迂回する必要がある。ゆえに両者のルートの距離と所要時間はほぼ同じです👀
平日で高速道路🛣️全般スイスイ走行です🚗
まぁ…工事車線規制👷♀️と寒冷前線に伴う局地的雷雨☂️⚡️が厄介でしたが、3時間強で戸隠神社⛩️一帯に到着しました😃
お目当ては戸隠神社⛩️の奥社入口にお店を構える戸隠そば「奥社の茶屋🍵」です💁♂️
奥社の茶屋は、手打ち戸隠そばを堪能できる蕎麦処🍲であり、同時に戸隠神社奥社⛩️を参拝する際の拠点も兼ねるスポットです🕵️
■参考:2023年04月12日閲覧
手前すぐに駐車場🅿️がありますので、アクセスは簡単…山道⛰️を車🚗で登れば良いだけです😂
ちなみに支払い方法💵は電子マネー各種とクレジットカード💳に対応しています‼️(昨年に訪れた時は現金onlyだったけどww)
私はいつも通り「天ざるそば」を注文‼️
戸隠そばならではのコシと滋味がしっかり伝わる逸品🌟です。天ぷら🍤もふきのとうなど地元の季節を感じる内容でさすがと言った感じでしょうか💁♂️
なお、戸隠そばの味を深く堪能したい場合は限定メニュー「古流そば」もオススメ‼️
つゆを使わずに大根おろしと薬味🫚だけで味わうことができるため、そば本来の旨みを感じることができます🍵
私も前回訪店時に注文しましたが…まぁ、薬味の調整が難しくて上級者向けかなと💦
※連れは古流そばにビール🍺飲んでます◯ね🤬
同志たちに参考までの情報ℹ️を…周辺の状況ですが、戸隠周辺は路上に積雪⛄️はありません❗️🧑💻
まだ日陰の斜面や除雪済みの雪山をチラホラ見かけますが、特に走行に支障をきたす道はないと言えます💁♂️
是非とも戸隠に行きましょう❗️🙆♂️🙆♂️
森の駅「Daizahoushi」とゆめしなの🌾
奥社の茶屋🍵で付近の情報を確認すると、何と本日12日オープンの森の駅🌳「Daizahoushi」なるスポットを発見💡せっかくなのでブーンと立ち寄ってみたのです🚗
標高1050メートルの飯綱高原の大座法師池沿いに複合アトラクション施設「nagano forest village」🏕️があります️💁♂️
その一角に追加された新エリアが「森の駅Daizahoushi」ですね🕵️
地元産の新鮮野菜を軸としたカフェ☕️と、地域の野菜🥦やクラフトビール🍺など長野限定の農産物や企業の食品が揃う売店🏬が併設。さらに、ネット遊具を含む全天候型アクティビティを内包しています🧑💻
■参考:2023年04月12日閲覧
今回は単純にお米🌾が欲しかったので、道の駅代わりに売店に寄っただけですね💁♂️
今回は初めて目にしたブランド米「ゆめしなの」🌾を買ってみました👀
「ゆめしなの」は高冷地向けに開発された“こしひかり”ベースの長野県育成米🌾なんだとか…そりゃ戸隠は適用地ですな🕵️
粘りの少ないあっさり食感🍚が特徴だそうで、今のお米を使い切ったら早速試してみようかなと思います‼️
ちなみにℹ️
道の駅のお米は農家さん👩🌾が直接卸しているお米🌾ゆえに生産者の名前や住所まできっちり手書き📝で書かれています。
今回のお米は和田さんが作られたお米🌾とのこと…大切に頂きますね🙏
<今回の旅の記録>
●走行距離:706km
●走行路線:圏央道/中央道/長野道/バードライン/上越道/関越道
●目的地:奥社の茶屋
●走行車両:
TOYOTA Harrier Premium 2.5L HV
DAA-AVU65W
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