28.昨日書くつもりだったのを書いた2019年1月18日(金)

寒い。あったかいお風呂に入ろうっと。今日のラインナップはこちら。

・「笑えない」を笑えちゃう怖さ
・稀勢の里の涙が美しかった
・ネットでよく見るCMを、
・直木賞、芥川賞の受賞者


「笑えない」を笑えちゃう怖さ

世間的に「笑えない」と想われる対して、私は笑えちゃったことがあった。あ、この感覚って差別的なんだなって、自分に思った。知らず知らずのうちに、そこ踏みにじっていたのかもなと。これが相手がいることだったら、深く傷つけることになったかもしれない。

自分の感覚を否定するみたいで、そういう価値観もありじゃないかって思ったけど、いや冷静に考えたらアウトだなともわかる。自分にもあるんだよね、そういう偏見、差別意識。気をつけよう。


稀勢の里の涙が美しかった

季節の里の引退会見をニュース番組でちらっと見た。つーっと涙が流れて、なんだかキレイだなぁと思った。私は、相撲について知識がないので多くを語れないけど、それでも美しい涙だなって感じた。不思議。本当に本当に、お疲れ様でした。


ネットでよく見るCMを、

テレビで見ると、「あっ、これもう知ってるんすよね、へへ」みたいな変な気持ちになる。なんだろう。最近多いのは、iPhone?iPad?の人が押し寄せる色のCM。何かよくわかってないんだったら、CMを見た意味とは…。


直木賞、芥川賞の受賞者

平成最後の直木賞と芥川賞が決定。受賞者の方がインタビューに答えるのが通例となっている。

作家さんがインタビューに答えている姿ってけっこう貴重だなって思ってしまう。作家さんって、本を通して、こっそり内面を覗いている感覚だから。実体として現れると、なんかドキドキする。あ、見ちゃった、みたいに。

普段出会うことのないような人たちで、感覚も違ってて、こぼれる言葉は予想できなくて、すごく楽しい。だから会見好き。


以上。2019年1月18日(金)は「昨日書くつもりだったのを書いた日」でした。昨日はほとんど内容がなかったからね。むしろ今日の方がスケジュール押してるんだけど、アウトプットしないと私がいっぱいいっぱいになっちゃうから、書いた。

▷執筆時間:約7分
▷文字数:890文字

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