191.仕事をください、2019年6月30日(日)
中卒フリーライター、aoikara。切実に仕事が欲しい。受け手ばっかりじゃなくて、自分からも探しに行ってるけど、なかなか決まらないと「ダメだダメだぁ、こんなんじゃ!もっともっとぉ!」みたいに私の心のSMの女王様がビシバシむちで叩いてくる。私はMではないので響かない。
切実に「もっと働かなきゃ」「もっと書かなきゃ」と思う。焦る。足りない。いろんな人の背中に追いつきたいなって思っているのに、もうずっと先にいるんだもの。周回遅れよ。
2019年も半年が終わる。今の今で、あー何もできていないじゃないかって思ってしまう。そんなことない。半年間、けっこう頑張った私もいる。そこは褒めないと。
「終わりよければ全てよし」と言うのと同じで、「終わりがもやっとしてると全てもやっとしてる」のが今だ。じゃあここを“今”って考えなきゃいいんだよな。
面白いことを書きたい。「読みたい」と思われるものを書きたい。という自己実現があって。
生きるために稼がなきゃ。将来のために貯蓄しなきゃ。という現実があって。
実現と現実って言葉は近いし、両立もできるんだろうけど、難しいなぁって。書くことを仕事にできている時点で、十分実現してもらってる現実があって、それだけでも私は幸せなんだけどなぁ。
もがく。省エネな人間だからじーっとしてるけど、心はずっとジタバタ。ジレンマ。地団駄。先が見えない不安が苦手。楽観的になれる心のモチベーションと、現実としての安心感プリーズ。
そんな迷える感じを「お題」のnoteに書いた。
「お金について考える」。昨日もアップしていたけど、今回はもう本当に今週とかの出来事で、うわーってなって、その悩みがまさに「お金」だったから、書きたくて書いた。
今はとても内に向かっているから、外にも出て行くエネルギーとして考えないと。抱えきれない。頑張ろう。
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