肌も心もデリケート
皮膚科に行って、「肌が弱いですね」と言われた、フリーライターのaoikaraです。
何年か前の話。むしろ肌が弱いから皮膚科に行くのではないのか、と突っ込みたかったけど、そんな隙を与えられなかったので、診察が終わってから思うくらいにとどまっていた。
また肌が少し荒れていて、久しぶりに同じ皮膚科に行くと、同じ先生から「それは肌が弱い人だけがなる」と言われた。改めて「私って肌が弱いんだな」と思い知らされて、塗り薬と飲み薬を出された。
ずーっとしばらく、部分的に荒れていて、対症療法的なことをしてダメで、なかなか皮膚科に行く時間と元気がなかったから行けず、おそらくは1ヶ月以上も放っておいてしまって、ようやく行けてよかった。
同時にものすごく疲れている。用事が皮膚科だけではなかったからね。
体力的な疲れもあるけど、精神的な疲れもある。普段、家の中にいると、究極に一人、あるいは限られた人(今は犬も)だけで、たくさんの人がいるとそのまま情報を全て受け取ってしまうような無防備さがある。それで、どっと疲れる。
ということがわかっていたので、あまり外に出たくない。そして、より敏感になる。
あとは眼科と整体にも行きたいし、やはり運動をして痩せなければなどと欲張りまくって、ようやくプラマイゼロに立てるのではないかと感じている。今の自分のね、決して元気だとはいえない状態も自分なんだよねと認めればいいのだけど、「よくない自分」という評価を下してしまうのはなんなんだろうね。
まずは、やらなければと思っていたことをやれた、自分を褒めよう。皮膚科に行けて、ヨシ。
2023年5月20日(土)
No.1576
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