見出し画像

【コミカル不妊治療】中野善壽さん|ぜんぶ、すてればを読んでみた

おはようございます。
ゆるゆる投稿、かゆみです。

今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。

アフリカローズ
購入して8日目
今日も、美しい〜

本紹介

本との出会い

六本木蔦屋書店のオススメコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。

六本木 蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)

手に取ったきっかけ

ずばり、帯タイトル
個の時代で自立する生き方

私と中野善壽さん

本を通して知りました、

印象に残った言葉

状況が変われば、行動も変えなきゃいけない。
二時間前の自分の発言にとらわれて間違った判断をするなんて、あっちゃいけないことだと思います。
「これが正しい」という“絶対"はどこにもない。
自分の判断さえ、決めた瞬間から疑っています。

p.89

本を読んだ感想

私は状況が変わった。

本当は仕事と両立して
自然妊娠したかった。

でも、難しいことが分かって
子供を産める年齢も限られている。

だから、休職して不妊治療に専念した。


世の中で成功している人は

ついつい、
いつも正しい選択をしていて
正解を知っている

と思ってしまいます。

あー、自分の判断が迷うことは
おかしいことじゃないんだな

そう思うことができました。

最後に

妊活休職して、復職することは

今の日本社会?企業では
あまり受けられないことかなー

と思いますが、

一度立ち止まって、
仕事から離れることができて
本当に良かったと思います。


子供が欲しい
→戦力から離脱する

配慮を求める
→業務で結果を出せない

と捉えてしまうのは
自分の変なフィルターのせいかな?

従業員のライフも後押しできる
社会になったら素敵ですね。

まあ、なんとかなるさ〜


はい、では
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?