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【コミカル不妊治療】片野秀樹さん|休養学: あなたを疲れから救うを読んでみた

こんにちは。
ゆるゆる投稿、かゆみです。

今日は読んでよかった&
出会えてよかった本をご紹介します。

アフリカローズ
購入してから7日目
元気もらえる

本紹介

本との出会い

六本木蔦屋書店の生きるコーナーです。
こちらの店舗はスタバが併設されているので、
販売されている本を読みながら、一息することができます。

六本木 蔦屋書店|アートのある暮らしを提案する蔦屋書店 (tsite.jp)

手に取ったきっかけ

ずばり、タイトル
あなたを疲れから救う

私と片野秀樹さん

本を通して知りました。

印象に残った言葉

  • 若い女性の約9割が疲れている

  • 疲れには4つのタイプがある
    →【B】ブレーキがききにくい「がんばりすぎタイプ」

  • 守りの休養から攻めの休養へシフトしよう

  • 疲労は未病

本を読んだ感想

夫婦共働き、疲れて当然だわ。

私は完全にスイッチが切れない
がんばりすぎタイプ、、

休職をとおして、
夫婦マインドが変わった気がします。

子供を持つ前に
自分を労わる大切さを学ぶことができて
本当に良かったです。


なんとなく、
言わなくても分かるよね

が無意識の中にあって

相手が分からないとイライラする

ほんの、些細なことでも
思ったことを伝える、感謝する、謝る

これが大事だなと思いました。

最後に

今日は体外受精準備として
卵の確認するためにクリニックに行きました。

所要時間は1時間半ほど。
毎回、時間が読めない。

医師に所要時間を聞いても曖昧。
血液検査、卵胞検査、診察、会計、、
15分ほど待たされることはザラ。

そして、クリニックに通う女性の多さ。

自己注射はやり方あっているかな?
そんな不安の中、打っていましたが
エコーで卵の数が10個ほど?増えていて
驚きました。

今日は次回の採卵日を確定するための
検査予約を終わらせました。

自己注射、まだ続くのか
薬、これから2倍になるのか

未知なる扉を開いて、突き進んでいる感じ。

そして、思うこと

休職を決意してよかった


私は人工授精の段階で
出張が多い仕事柄上、
仕事を手放すことにしましたが

仕事と体外受精の両立は
ぜったい、無理でした。

来院するたびに
新しい宿題を出されて、
こなしていって、、

今の会社で働き続けるか分かりませんが
もし今後、自分が管理職になったら

女性の部下への配慮やキャリアについて
フォローしてあげられる
前向きに妊活を後押ししてあげられる


自分と大切な人がご機嫌で
図々しく、図太く生きていこう
そんなふうに思えました。

はい、ではクリニックに行けた自分と
noteで本を紹介できた自分を褒めて終わります。

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