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大人ディズニーの提案


こんにちは、Macoです。

今回は【大人になってから大人が楽しむ東京ディズニーリゾート】をご提案します。

夜のディズニーシー。風景を眺めるだけでも◎


まずは私のディズニー遍歴から。

私はコロナ前、東京ディズニーリゾートが年間パスポートを販売していたときに、
4年間、両パーク共通(ランドとシー、1枚でどちらも出入りができる。ただし繁忙期など混雑時、入場制限時はどちらも入れない)の年パスを購入していました。

両パーク共通なので、1回舞浜に行くとランドとシー、両方に行くことが多かったです。

その時から今でも変わらないスタイルは、

オープン時間からクローズ時間までずっと入園していることはない

ということです。
特に両方のパークに出入りしている時は、午前中はランド、午後にシー、帰りに夜のパレードだけ見にランドに入って帰る、という細切れディズニーをしておりました。スーパーのお肉じゃないよ。

大人だけでなく子どももですが、開園時間(今だと9時)から閉園時間(21時)までずっと元気、なんて難しいんです。
なので、無理なく大人が楽しむのであれば、

・無理に開園待ちの列に並ばずに入園
・疲れたと思ったらすぐ休憩
・そこそこの時間で帰る

空いているテラス席で休憩中。。。

もちろん人それぞれ、個人差はあると思いますが、大人が楽しむのであれば「もったいないから最初から最後まで走りきろう!」ではなく、「楽しい時に楽しいことだけ考えられる時間にしよう」というディズニーを提案します。
「もったいない」のはお金ではなく、今ある心の余裕じゃないでしょうか。

私がコロナ前に祖父母とディズニーシーに行った時は、(じじばば初めてのシー!)
9時半  舞浜駅集合
10時頃 ディズニーシー入園
    (写真やらご飯やらして)
17時頃 ディズニーシー退園
という、ディズニー滞在時間としては短いかな、と思うものでした。
しかし、祖父母の反応、感想はというと、「次はいつ行くの?」「よかったね」といつも辛口な祖母まで次回を楽しみにしてくれるくらいディズニーを楽しんでくれました。

祖母のお気に入りは植栽でした。


行ける回数が少ないから思いっきり楽しんだほうがいいんじゃないの?
という気持ちもあると思います。
けれど、「思いっきり」遊びすぎて、思い返すディズニーの記憶が
「あの時は疲れたね」
「レストランの席、全然空いてなかったよね」

など、マイナスな印象になってしまうのは、ディズニー好きの私としては悲しい。

そうであれば、滞在時間が短くても
「あれ楽しかったね」「次はいつ行けるかな」
と次回を楽しみにできる体験を大人になってもできる、ディズニー時間にしてもいいのではないでしょうか。

私が学生の時は、『アトラクションに何個乗れるか』と意気込んで、京浜東北線の始発電車に乗り開園待ちをしたものですが、今考えると学生の体力があったからできたことだよなぁと苦笑いです。

今でも乗りたいアトラクションはたくさんありますが、「今日はこれに乗りたい」と1つか2つに絞って、朝は無理ない早起きで電車に余裕を持って乗り込み、
ディズニーに着いたらパークでしか飲めないジュースでも飲みながら、同行者とディズニーの空気を肌いっぱいに感じて、
何より、一緒にいる人といる時間を大切にして。
(もちろんアトラクションやショー、パレードも一緒に楽しんで)

無理ない大人ディズニーを楽しむ機会があってもいいのではないでしょうか。

期間限定メニューは見た目も◎
ぜひフードも楽しんでください♪


今後は、具体的な提案(インパ時間やパーク内の回り方など)を記事にしていきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

2024.05.10

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