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【東京都観光ボランティア】eラーニング - 浅草

2022年1月に令和3年東京都観光ボランティアに登録されて、1月下旬にWebで新規採用ボランティア研修を受講しました。2月からeラーニングのページが更新され、各自勉強していく形になるそうです。

新規採用ボランティア研修では、とても感動的で涙溢れるプレゼンに始まり、ウェブページや資料の準備や更新などが、あらゆるところが行き届いている印象を受けました。やっぱり東京都ってすごいなと感じました。

(2021年の夏、コロナ渦で開催された東京2020オリンピックの、シティキャストという東京都のオリンピックボランティアをした時も、毎日目まぐるしく変わるコロナの状況の中、ボランティアに寄り添った丁寧できめ細やかな対応をしてくれたことに心を打たれました。こういった臨機応変な対応ができるのは、東京都の日頃からのボランティア組織がベースになっていたんだなと気が付きました。)

観光ボランティアガイドは1年目は主に都内の外国人観光客が多く訪れる10エリアで、街のなかで外国人観光客にご案内をするそうです。今週末からeラーニングで勉強しようと思い、基礎講座を見た後、まずは一番代表的な観光地である、街なか観光案内の浅草エリアを視聴しました。

東京に長年住んでいるからといって浅草を詳しくガイドできないので、これはやはり実際に足を運んで街を歩きながら、観光客になった気持ちで実際に目で見て、食べて、体で覚えていくのがいいなと思いました。

訪日外国人観光客が戻ってくるのはまだ先になりそうですが、準備期間と捉えて、東京の観光地を新たな視線で巡ってみたいと思います。

海外から来てくれた観光客の方に、ボランティアという形なら怪しまれずに、どんどん話しかけれちゃうってすごいことだと思いませんか!これは本当にプライスレス!

パラレルキャリアのひとつは東京の観光ガイドがやっぱりいいな、と確信した今日この頃でした。




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