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小学校教員から大学教員への転職②

0.1年半ぶりの投稿になります

1年半ぶりの投稿になりました。時が経つのはあっという間ですね。前回の記事の反響が大きく、実際に新たなキャリアを志した方もいるようです。個人のキャリア(生き方)と日本の教育全体のことを考えると、ポジティブなことだと考えています。

「小学校教員から大学教員への転職①」に引き続き、もう少し具体的な内容を書いてみたいと思います。今回は、「小学校現場で研鑽していくための1つの指針」を示せたらよいなと思っています。あくまでも、教員養成の大学教員への転職を想定した上での指針ですし、私の妄想も含まれているかと思いますので、参考までにお願いします。

誰にでも読まれたくはない内容ですし、コアな情報も含んでおりますので有料としていますが、人によっては全く価値のない内容です。ご留意ください。「小学校教員から大学教員への転職が頭に浮かぶなぁ…」くらいの先生方がちょうどよい内容だと思います。今回は5000文字。原稿用紙12枚分。私なりに真剣に書きました。もし興味がありましたら読んでみてください。

1.これからは教員養成の大学教員の役割が極めて重要になる

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