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投資歴20年以上。これまで株式・先物・オプション・FX・CFDなどさまざまな商品やスキャル・デイトレ・長期・自動売買などあらゆる手法を経験。安定した資産運用のためのノウハウ・データ分析などについて発信。 https://twitter.com/ssetmanager_aoi

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  • Pythonでテクニカル分析を算出する関数

    Pythonでテクニカル分析を算出するための関数についてまとめています。

  • マーケットでの立ち回り方

    マーケットにおける立ち回りのあれこれについてまとめています。

  • Pythonでチャートを描画するライブラリ

    Pythonでチャートを描画するためのライブラリについてまとめています。

  • Pythonで株価データファイルを読み込む関数

    Pythonで株価データファイルを読み込むための関数についてまとめています。

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Pythonを使って自分でテクニカル分析しよう

投資対象をテクニカル分析しよう投資対象の分析には大きく分けて「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2つがあります。 どちらを重視するかは人それぞれですが、どちらも欠かすことのできない分析と考えています。 というのも、 ファンダメンタル分析は、投資に値するかどうかを判断するために必要、 テクニカル分析は、投資タイミングを判断するために必要、 だからです。 どちらか一方しか分析していないという人は、もう一方も取り入れてみてください。 きっと投資成績が向上するはずで

    • 「霧の中で突き進んだ後に視界が開けて見える景色は」【週次分析】2024年4月第2週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

      4月第2週の日経平均株価は、SQ週の割に方向性に乏しく、前週末終値が38,992.08円だったために前週比+1.36%でしたが、SQ値39,820.59円を上回ることなく終えました。 そして日経平均先物は、米国株安の影響を受けて、現物と比べて-1.70%の38,850円で引けました。前週末の現物終値よりも低い水準です。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリッ

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      • 「荒れた天候で出港しないことは最良だが、出港してから天候が荒れたときに最も重要なことは」【週次分析】2024年4月第1週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

        4月第1週の日経平均株価は年度始めの月曜から40,000円を維持できずに、水曜には前週比で-3%弱まで下げたものの、木曜には月曜の水準まで戻して40,000円を一時的に回復する場面もありました。しかし金曜に前日の米国株安の影響から窓を開けて下落し、前週比-3.41%で終えました。 日経平均先物は現物と比べて+0.79%の39,300円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小した

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        • 「イースター休暇後に投資先は変化するか」【週次分析】2024年3月第5週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          3月第5週の日経平均株価は配当権利関連や指数構成銘柄入れ替えなどの日本独自の需給イベントで方向感が定まらずに推移し、前週比-1.27%で終えました。 日経平均先物は現物と比べて+0.45%の40,550円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「株式市場はババ抜きの様相」【週次分析】2024年3月第4週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          3月第4週の日経平均株価は、前週引け後の日銀金融政策に関する報道を受けて週明けから大きく上昇しました。さらにはFOMC後の米国株高を受けて窓を開けて上昇し、前週比+5.63%で終えました。 日経平均先物は現物と比べて-0.95%の40,500円で引けました。配当落ち分の約240円(0.59%相当)を差し引いても下回る水準です。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブ

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          「株式市場はババ抜きの様相」【週次分析】2024年3月第4週…

          「祭りのあとの行くあてのない株価」【週次分析】2024年3月第3週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          3月第3週の日経平均株価は、週初から大きく窓を開けて下落し、その後も上値を切り下げて推移し、前週比-2.47%で終えました。 日経平均先物は現物と比べて-0.12%の38,660円で引けました。配当落ち分の約250円(0.65%相当)を埋めるほどの水準です。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「祭りのあとの行くあてのない株価」【週次分析】2024年3…

          「ますます半導体指数化する日経平均株価」【週次分析】2024年3月第2週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          3月第2週の日経平均株価は、月曜は前週よりも高く寄り付いて史上最高値を更新しました。しかし40,000円を意識した値動きに終始し、結局は40,000円を維持できずに前週比-0.56%で終えました。 3/4に日経平均株価の構成銘柄の入れ替えが発表されました。4/1の算出から入れ替えられます。 https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/news/20240304J_1.pdf 採用される3銘柄のうち2銘柄は半導体関連銘柄であり、除外

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          「ますます半導体指数化する日経平均株価」【週次分析】20…

          「織り込みが早まった前のめりな相場に起こることは?」【週次分析】2024年3月第1週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          3月第1週の日経平均株価は、木曜までは前週の史上最高値を辛うじて上回って引ける上値の重い展開が続きましたが、月が変わった金曜に大きく上昇して前週比+2.08%で終えて史上最高値を更新しました。 日経平均先物は現物よりも0.70%高い40,190円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「織り込みが早まった前のめりな相場に起こることは?」【…

          「株価の便乗値上げではない史上最高値更新は実現するか?」【週次分析】2024年2月第4週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          2月第4週の日経平均株価は、NVIDIA決算発表の前と後で相場が大きく変化しました。決算発表前は軟調に推移しましたが、決算発表後は窓を開けて大幅上昇し、前週比+1.59%で終えて史上最高値を更新しました。 金曜の祝日取引でも日経平均先物は堅調に推移し、現物よりも0.95%高い39,470円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非

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          「株価を糸の切れた風船と誤解するのは危険!」【週次分析】2024年2月第3週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          2月第3週の日経平均株価は、2月のSQ値37,018.07円を上回って推移しました。金曜には史上最高値までわずかの38,865.06円まで上昇しましたが、値を消して前週比+4.31%で終えました。 日経平均先物は現物よりも0.46%低い38,310円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「いつまで続く?SQのたびに吊り上がる日経平均株価」【週次分析】2024年2月第2週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          2月第2週の日経平均株価は、水曜までは軟調で36,000円を割り込む場面もありましたが、SQに向けて急騰して37,018.07円というSQ値を付けました。 なお金曜はSQ値を上回って推移していましたが終値は37,000円を割り、前週比+2.04%で終えました。 日経平均先物は現物よりも0.68%高い37,150円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブ

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          「いつまで続く?SQのたびに吊り上がる日経平均株価」【週…

          「ジェットコースターは再び発進するのか?動き出しに構える株式市場」【週次分析】2024年2月第1週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          2月第1週の日経平均株価は、36,000円を超えては下落し36,000円を割っては上昇する展開で、前週比+1.14%で終えました。 日経平均先物は週を通して最も高い水準で現物よりも0.67%高い36,400円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「走行中の乗り降りは危険!ジェットコースター相場」【週次分析】2024年1月第4週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          1月第4週の日経平均株価は、前週に終値で到達できなかった36,000円を月曜の寄付から上回り翌日には37,000円目前まで上昇しましたが、その後は軟調に推移して前週比-0.59%で終えました。 日経平均先物は現物よりも0.44%高い35,910円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「走行中の乗り降りは危険!ジェットコースター相場」【週…

          「ミーム化した株式市場:安易な逆張り・強欲な順張りに注意」【週次分析】2024年1月第3週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          1月第3週の日経平均株価は、取引時間中に36,000円を超える場面はあったものの終値では一度も上回ることなく、前週比+1.09%で終えました。日経平均先物は米国株高を受けて、現物よりも0.94%高い36,300円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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          「その情報で取引するのか?ソーシャルメディアの情報で動く相場」【週次分析】2024年1月第2週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          1月第2週の日経平均株価はSQ週らしく大幅に上昇し、前週比+6.59%で終えました。日経平均先物は現物とほぼ同じ35,540円で引けました。 今週は象徴的な出来事がありました。 まず1つ目は、米国証券取引委員会(SEC)のX(旧Twitter)アカウントが不正アクセスされ、ビットコインの現物ETFを承認したとの偽情報が投稿されました。これによりビットコインの価格が乱高下しました。 もう1つは、海外のアナリストやトレーダーが次々と日本株について有望とコメントしたことで、日

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          「月初の買い支え」【週次分析】2024年1月第1週 日経平均株価・日経平均VI・S&P 500・VIX

          1月第1週の日経平均株価は、前週比で高値+0.31%・安値-2.30%と変化幅は大きかったものの、終値は前週比-0.26%で終えました。 日経平均先物は現物とほぼ同じ33,410円で引けました。 それでは今週も分析していきましょう。 ダウンロードできるhtmlファイルは、任意の範囲をマウスのドラッグ操作で拡大/縮小したり、指標をマウスのダブルクリック操作で表示/非表示を切り替えることができます。

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