Pythonを使って自分でテクニカル分析しよう
投資対象をテクニカル分析しよう
投資対象の分析には大きく分けて「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2つがあります。
どちらを重視するかは人それぞれですが、どちらも欠かすことのできない分析と考えています。
というのも、
ファンダメンタル分析は、投資に値するかどうかを判断するために必要、
テクニカル分析は、投資タイミングを判断するために必要、
だからです。
どちらか一方しか分析していないという人は、もう一方も取り入れてみてください。
きっと投資成績が向上するはずです。
私は投資ではテクニカル分析を重視していて日々さまざまな分析を行っているので、テクニカル分析について数多く紹介していきたいと思っています。
自分の投資スタイルに合ったテクニカル分析をしよう
みなさんはテクニカル分析をどこでしていますか?
投資情報提供サイトですか?
証券会社が提供しているツールですか?
私がそのようなサイトやツールでテクニカル分析していた頃の投資成績は好ましくないものでした。
しかしサイトやツールが悪かったわけではありません。
原因は
テクニカル分析が示す意味を正しく理解できていないこと、
テクニカル分析手法と取引手法が合致していないこと、
など、いま考えれば当然の結果でした。
テクニカル分析が投資成績に役立っていないと思う人はぜひ見直してみてください。
例えば、数日の取引を試みるのに日足25期間のインジケータを使っている、とかありませんか?
私はテクニカル分析をPythonで行うようになってから投資成績が向上し始めました。
テクニカル分析の計算式から意味を正しく理解して、投資スタイルに合った分析ができるようになりましょう。
Pythonでデータの収集から分析までやってみよう
自らデータを収集して分析することはやってみるとそれほど大変ではありません。
そのまま使えるソースコードも数多く紹介していきますので、みなさんが自分でテクニカル分析するために記事を参考にしてもらえたら幸いです。
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